パンク修理してみた
部材が揃ったのでパンク修理してみた。
チャリをひっくり返し…
念のため、空気を入れてみる。
が、仏式バルブの構造が今ひとつわからず…
前輪のタイヤと見比べて…「あぁこうゆうことか」と理解する。
車輪はクイックリリースになっているので、それを外して…
タイヤをもみもみ。
タイヤレバーでひっかけて…チューブを外し…
パンクしたところが白い粉が噴き出てたのがわかる。
チューブが同じかどうか見比べて…
バルブ長も40mmでよさげ。
OKOK
試しにチューブに一度エアを入れて…問題ないのを確認したら、タイヤに嵌めて、エアを入れてみるとOKのようだ。
自転車にはめてみようとするが…うまくはまらん!なんで?!と思ったら、タイヤが膨れた分、ブレーキパッドの隙間に通らないらしい。
あぁそうか。
「何か方法がないかなぁ」と思ってみたら、ブレーキのアームにレバーがあるのでそれを解除してみたら、アームがクタクタになったので、その隙に入れてみたら すぽんとはいった。
ブレーキでは往生をしたものの…
「思ったよりラクだなぁ」
何がラクかというと、リリースレバーを外せば車輪が取れるのは便利。
これならパンクしても、屋外でも余裕で修理か…?!
と、思うのだが、一番大変だったのは、空気入れだった。
95PSIというと、655Kpa。結構入れるの大変で…
ホムセンで買ったヤツはコイツ。
携行用としては大きいのかな?と思いつつ… 他に選択肢が無かったのでコレを選んだが…これで入れるのは結構大変だった。
仏式のアダプタをつけるのだが、これがちょっと面倒で。いや確かに1度2度ならばアダプタなので全く問題がないのだが、ちょこちょことゲージをみながら入れるのは結構面倒で。アタリマエだがアダプタが上手くハマってないと、エアが入らない、つまり、ポンプをギューッと押し込む際に、反発されるのでその「ハズレ」が結構疲れるw。慣れれば一気に入れられるのだろうが…それでも結構こたえるな…コレ。
仕事場ならばコンプレッサーがあるのだが…
アマゾンをチロチロとみてた際に「電動コンプレッサ」なるものがあるそうだ。
「自転車用?こんなのもあるのか!スゲー!」とよく考えてみたら 普通か。
車用だって昔からあるもんな。
そんなのを観ていたら、電動でも携行用があるらしいw。
もはや何でもあるんだなぁw。
そのうち家での整備用に考えよう。
で、今回わかった事。
パンクをしていない前輪にもエアゲージをあててみたら、圧倒的に圧が少なかった。
ポンプを買った際、ゲージを持ってなかったので「こんなもん?」としていたのは相当圧が低かったようで…
なるほどね。だからパンクか。
それだけじゃなかろうけども…
色々調べてみると…
皆、思ったよりもエアは抜けてるらしい。
運行前点検wをし、圧は見てから出かけた方が良さそうだ。