おまつり…といえば、
ラインが絡む話ではなく。
お祭り。
もうすぐ三社祭だそうで、仕事場の付近は提灯が飾られるようになった。
コッチのお祭り。
で。
子供のころからお祭りが好きな私だったが…
ただ混んでるだけの商店街や、駅の方の祭りとかはあまり好きではなく。
親の実家が松戸神社のそばにあったので、ここのお祭りは好きだった。
お囃子やおみこし…
詳しい事情は知らないけども、昔々の実家は境内の掃除や何かと当時のヌシカンさんのお手伝いをしていたようで。掃除とか…催し物とか?。氏子といいましょうか…縁台の特等席ではウチのバサマが座っていたりして、お囃子を一緒に眺めてたもので…。「おまつりはこうゆうもんだ」と幼心から感じていたのであります。
昔々の松戸神社に来る屋台というのは、若干渋いところをついていたものが多く。カルメ焼きとか、スロープをコロコロ転がって落ちていくやつとか…大きな神社のお正月とかで見かけるような 屋台でもちょっと質感が違った?毛色の違うものが多く、他のお祭りでよくあるような、バイトのチンピラ的なのとかクジとかボッタくり丸出しなのはなく、本職の屋台屋さんばかりだったのではないかと思います。
その中で…私にとって重要な夜店の味といえば…
「文化フライ」なのであります。
「うっすい、中身が無い肉屋のハムカツ」
「中身がないけど、周囲がオレンジ色したハムの」
そんな衣だけ揚げたものをソースをたっぷりつけて頂くのであります。
「大してうまくはないw」のだけども…
私は幼少期から小学校を卒業するくらいまでかな、このお祭りにはいっていたので、私にとっての思い出の味でもあります。
最初は2本で50円、手製のルーレットを回して当たれば3本…ある時は、じゃんけんまで繰り出したこともあったっけ…そんな感じだったかな。
お祭りの中で最安値の部類。
他には あんず飴の屋台の中の「水飴ミカン(缶)」か、くらいの2択。
なので、お小遣いをもらっても、最後の最後でも買えるという有難さがありました。
その辺は、店主の優しさだったんじゃないかと思います。
しかし文化フライは唯一無二でここでしかなく…
他で見かけたのは…無かったか、もしくは…どこかで一度…くらいしかなかった…で、あまりポピュラーなものではないんだなぁと子供ながらに思っていました。
大人になり…
そんなことも忘れてしまうもんなのよね。
親の実家に近寄ることも少なくなり…
面白がってネットで何度か検索をしていたら…
西新井大師で出ている事を知り…
足立区の味だそう。
今じゃソウルフードなんていう表現をしているが…
は?そういうんじゃないんだよ。
…違うハズだ。
もっと甘酸っぱい感じなんだよ。
英語ではそうかもしれんが
…「思い出の味」でいいじゃまいか。
本当はタコ焼きやお好み焼きなどなど上級なものを食べたかったり、もっとお祭りで買い物をしたい…けども、最期の砦、というか、妥協の産物的な、そして、優しいその受け皿的なものであったはず。
ぽっけの中の最後の50円玉。
ちょっぴりほろ苦い思い出といいましょうか。
それでいて楽しめた幸せというか。
まぁひとそれぞれではござんすが。
西新井にはそのうち…そのうちに…と思っているうちに行けず…に、あのおばちゃんは亡くなってしまったそうです。
長谷川さんご夫婦…
私が小さかった頃、「またきたねぇ 何年生になった?」とか「さっき弟かな?おにいちゃんだっけ?がきたよ?」とか。当時なんて子供だらけなのに、名前も知らない私たち年子の兄弟を覚えててくれて、親戚にお使いを頼まれて大量に買うとおまけしてくれたり。
ネットで長谷川さんとお名前を知ったときも「あー暖簾にそうかいてあったからねぇ」と思ったくらいで…屋台によく通ったものでした。
で。
何度か自分で作れないかと
離婚早々自炊し始めた頃からやってみているのだけども、
全然できない。
ネットで浮遊しているレシピがいい加減すぎるのだ。
こんな状況が何年も続いていた。
最近ではたまーに思い出しては「なんとか作れないもんかねー」とお嫁ちゃんと話をしていた程度で、私も探求もしないものだから、それ以上進化がなかった。
GW。休みも半端。
今年の我が家は…
我が家では老犬も老人も様子を伺わなきゃいけないので、
遠くにはいくのも…
なんて過ごしてたら。
娘ちゃんが「クッキーを作りたい」というので、
その合間の暇つぶし企画。
大人は「文化フライ再現」
をしてみようとのファミリーイベントなのであります!
まず、手がかりとなる
「たどり着かない」レシピ
こんな模型がどこかに飾ってあるそう。
だが休館とか…
〇小麦粉を練り、ガムシロを入れて、
パン粉をつけて揚げたもの…
この表現のレシピが複数あって…
「小麦粉(またはうどん粉)」と書いているところがあるが、漠然とし過ぎている。
小麦粉には種類があり…薄力も強力も試した事がありますが…
この手掛かりだけではうまくいった試しがありません。
お嫁ちゃんに聞くとこのレシピと、私が言ううろ覚えのとは別物のはずだという。
小麦粉にも薄力と強力とあり…
薄力粉と強力粉の主な違いは、小麦粉に含まれるタンパク質の量、つまりグルテンの量です。強力粉はグルテンが多く、パンや中華麺など、弾力性が必要な料理に向いています。一方、薄力粉はグルテンが少なく、ケーキや天ぷらなど、ふんわりとした食感や、生地に粘りが出ないような料理に向いています。
また…
一般的に 小麦粉とは、薄力粉~中力粉を示すそうです。
薄力と強力の両方試したけどもうまくいかないということは…中力?
関係ないけどウチの母親(ばーさん)は、小麦粉全般を「うどん粉」と呼ぶ。
戦後、お米がない時代には「すいとんを作って食べた」という話を言ってたような言わなかったような…すいとんだとしたら中力粉? となれば、当時の母親の世代では馴染みのある食材だったのではないだろうか?
「もしかしたら ここでいう小麦粉は、うどん粉=中力粉では?」
まともに出来ないのを品物のせいに決めつけて推理をしていく
決めつけ刑事なのである。
中力粉を探したが…
近くのスーパーでは見かけなかったので、今回は代用のコレ。
これなら近いであろう
いや、むしろジャストミートのはずである。
さすが、最近のスーパー。
年寄り向けのニッチなニーズにも応えてやがる。
で。
「ガムシロ」とか「砂糖で代用」とか言いますが…
これも違うはず。
今回は間違いがないところを狙い「シュガーカットさん」を買ってきたのですよ。
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- シュガーカットS 500g
- ASADAAME(浅田飴)
- Drugstore
顔の絵が怖いんですよねぇ。
これは私が文化フライの屋台で目撃しているので間違いない…というか後にも先にもお店以外のナマでこの製品をみたのって、この屋台でしかないと思う。
当時、結構高価だったはずなんですよね。
薬屋さんの糖尿の治療で売ってる位で…わかるかね?この例えの感覚。
ポカリだって昔は薬局で定価で買ったもんなんだぞ。
だから…高価な「はず」であったシュガーカット。
わざわざコレがあるということは、「味にこだわった物のかもしれない…」と、予想。
パン粉は…
今では生パン粉とか主流?ですが、そんなの見かけるようになったのってここ四半世紀で、その前といったら…やっぱりこれでしょう。
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- フライスター フライスターセブン 180g
- フライスター
- 食品&飲料
セブンかどうかはしりませんが…そうそう、これだと思う。細かくって硬くて…
ソースは…
私が子供のころは 家には中濃ソースしかなかった。たまーにどこか定食屋に行くと、しゃばしゃばなウスターソースが置いてあるのは知っていても…それだって大人になってから。
そのうちに「おたふくそーす」なんて言うのが関西からやってきた。
バブルのころだったろうか?その前か?。
関東でもソースにはあんまり種類がなく、選べなかったはず。
業務用では焼きそばのデモ用(香りづけ)のソースもあったようですが…
ウチにあるのは、キッコーマンのウスターソース。
これで試していこう。
まずは生地作りの時点で問題だかんね。
早速いきますか…
小麦粉を…水や…シュガーカットを入れる。
パン粉が…まぶしても…つかない。
ここ、ここなのよ。
型抜きをするような硬さでは、パン粉が付かない。
「小麦粉を練り込んでた?」
「どうだろか」
なので、ビジュアル方向にかじを切り…
型抜きの工程は目をつぶって…
ねちょねちょの練り具合のをつくり、形を整えながらパン粉にまぶす。
で、揚げる
最初の画像。串が邪魔。
串は後でさせば、だね。
はい。
出来上がった…何か…
うーん。…見た目が程遠い。
ぺろぺろなのだが…
まずパン粉感がない。
食感も…ボール紙を噛んだような…そんな…
味はキッコーマンウスターソースなので、結構辛い。
別物…
…あ…でも…まてまて。
ぺろんぺろんの中の…
中央部の柔らかいところ…
そこに シュガーカットの甘味で…
「あ!いる!どこかに!10%くらい文化フライが!」
ガムシロではなかった味。
この甘さ、この感じ…
やっぱりシュガーカットは間違いなさそうだ。
でも…食感が…もっとモチモチというか…
うーん… 何度か作ってもらう。
遠くなったりもするのだが、
「お!これか?」みたいなのもたまに当たるのだが…違う領域なのは間違いなく。
断面でいうと、生地の中央あたり、膨らんだりしていい感じなのだが、外周部が違う。
どうしても ボール紙を噛んだような粉っぽい風味が消えてくれない。
厚みが均一でないからだろうか?厚みを均一にするのには…やはり型か…
その部位は、すいとんのできそこないというべきかどうなのか…
また熱さも違う。
ソースをかけると一気に冷えてしまう。
ここがどうも違う。
「はふはふ」っと食べるはずが… こんな一瞬で冷えたっけ?
ならばと190度の高温であげればいいというものでもないようで…
長時間あげれば硬くなるし、ソースをつければ特に熱くもなくサラッと冷める。
たぶん薄いのと水分が少ないから?。
揚げる時間も調整してみる。
「90秒」なんて話もあったが、たぶんこれは違う。
ここでは90秒だと揚げ過ぎ。
フチが「がりがりっと」硬くなってしまう。
4~5ミリという厚みも…ない。
4~5ミリに厚くするとモタモタ・もちょもちょしてしまい、まずい。
うまいと思う食べられるレベルは、
もっと薄くて2ミリ前後ではないか?
ここで厚みは2ミリ位に決めて
…極力薄く…
フワッと膨らんだ時点で揚げ終わる。
それこそ30~40秒程度。
薄い分早く揚がるのはいいが、ちょっとお腹に怖い感じもする。
が、やわらかくペロンペロンのハムカツの中身抜きな感じ。
でもたぶん…揚げたりない。
味の部分を重視で…
水を使わずシュガーカットオンリーで練ってみたり…
「やっぱりこれ以上だとパン粉が全く付かないよ」とお嫁ちゃん。
どうやら「型を抜く」というキーワードが難しいという。
型を抜くのは間違いない。
私も抜くところを見ていた。
しかし、型を抜くくらいの硬さだと、パン粉が全くつかない矛盾。
適当なレシピには記載がないが…
やっぱりバッター液。
後に記載してある文献もやっと見かけた。
以前はその記述は検索に引っかかってこなかったんだよね。
「バッター液を使えば、パン粉はつくし、型を抜く硬さでいける」
では
バッター液を追加でいきましょう。
バッター液にはタマゴは使ってないはず。
これはタマゴを使っている所を見ていない事と、生地が真っ白だった思い出、もう一つは、この頃の大人には、タマゴはやはり高級品感覚のハズだ。
小麦粉だけのバッター液…
もしかしたら専用のバッター液粉、例えば今でいうてんぷら粉だったりすれば話は別だが…たぶんそれもないと思う。
当時ダ!昭和なのダ!そんな便利なものはかなり後かと…
決めつけ刑事、発令…と
おもいきや。
てんぷら粉って調べると歴史があるんだと!!
2025で65年の歴史。
1960年には下記の商品が発売されて…
1971年には特許登録されたのだそう。
…まじか…
コツがいらない♪ とか…黄金♪とか…そんなCMが耳に残っているけども…
これですら1983年なのだそうだ。
うーん。
てんぷら粉か…
たまごを割っている様子はなかったので、バッター液にはてんぷら粉という選択肢もあるかもしれないが後日検証をしてみてもいいかもしれぬ。
じゃぁ型抜きバージョンで…
練って薄く延ばして…
型はぎうにうパックを切ったもの
ぺろん♪
くっきーつくる~こうつくるうぅ~♪(違)
適当に小麦粉を水で溶いたバッター液をつけて…
ほら良い感じにパン粉が付着する…
ほうほう
似てきたでしょ?お惣菜っぽい♪
お!きたきた!!
ふっくら感といい、ソースの染み具合といい…
ちっと揚げ色が浅い気もするが、これは油の種類にもよると思う。
そして、こう!!
キターーー!!!
もうこれを文化フライだと偽って売り歩いても、バチはあたらないよ(たぶん)。
薄いしパクパクいける。いいね、いいね…
マヨネーズやマスタードも…いいねいいね…
娘ちゃんもそばで食べている…が…が…が…
が…
「80点くらいかなぁ」…と私。
「え?まだ?」
確かにね…これはこれで言い切ればそれまでだし、
ビールとも合う。
どこかの居酒屋が見様見真似で作ったというやつは、見た目からして違うもんね。
そういう意味では、再現できたけど…
しかし……
どうも生地の具合が違うような…そんな気がしてならない。
味からすれば「極薄のコレ」なのだが、もう少し厚くてもいい。
厚くすると粉っぽい…しなぁ…
お嫁ちゃん的には、レシピもシュガーカットを入れるタイミングがあるそうだが…
この辺をもう少し工夫したいとこ。
薄いバージョンのコレも、ちょっとしたコツが必要で…
しかしこれで5日間連続文化フライだった。
口の中もソース味でマヒをしている。
そして私のお腹の調子も…悪くなってきているw。
そもそも私、最近はグルテンフリー
小麦粉類を極力避けた食生活をしていた。
なぜか。
食事で小麦粉類が多かったから。
うん。
お通じの具合なのよね。
なのでこの辺で休憩。
ソースと言えば…
事の順序がおかしいが…
ソースは…
早々に変更してて。
私は屋台の店頭(?)で、ソースが詰まった一升瓶が並んでるのを覚えている。
3~4本、ソースがつまってて、その前にシュガーカットが数本見えるように置いてあった。
昔の青い一升瓶。キッコーマンのこの瓶だったと思うんだよね。
子供ながらに、「ウチにあるソースとはちがうんだ」と思ったのは間違いないが…
それが「キッコーマンって醤油だけじゃないんだ」と感じたのか、はたまた我が家はブルドックソースで中濃だったので「ウスターなんていうのもあるんだ」と ここで知ったのか…のどちらかな…。
ネットにある屋台の写真を分析すると…
当時のレイアウトとはルーレットの有無で違うのだろうが…向かって右側でおばちゃんがこね、おじちゃんが左側で揚げていたと思う…のは…うろ覚え。ルーレットは左手前あたりだったような…
で、画像でソースの瓶があるところに、キッコーマンの瓶が並び、その前にシュガーカットの黄色いボトルだったかと…なんせ40年以上も前の話だもんで。
これか。ボトルは業務用か…
-
-
- ブルドック ウスターソース 300ml
- ブルドック
- 食品&飲料
ってことは、ブルドックのか。
なので、これに変えた。
キッコーマンのウスターは辛かったので。
そもそも使い道が違うのだそうだからしかたない。
買ってきてなめてみると…あれれ全然味が違うのね。
ブルドックのウスターを、何かで少し割った感じ。
何でだろう?料理であれば料理酒となりそうだが、たぶん当時だもの子供の食べるものだからとお酒はなかったのではないかと思う。
「ウスターソースをもっとしゃばしゃばに」って文献もあるが…
これ以上シャバシャバは無理では?。色の話をしているのだろうか?
どこかの文献で「小麦粉に魚粉入りだったのかも?」というのも見かけた。
生地に魚粉を混ぜていたバージョンもあったのではないかと。
その方も作ってるトコをまじまじとみてたそうだが…
私もかなり見ていた方だが、魚粉を混ぜてた覚えはない。
それに当時、魚粉なんて一般的だっただろうか?
入っていれば気が付くはずなんだが…
なぜならば、私、魚肉ソーセージが子供のころから大嫌い。
ただ、ソースを何かで割り、その際に魚粉を「だし」として入れていればわからない。
でも、どうだろう?鰹節の方が断然入手しやすいと思うし…
ソースもだし汁で割るとか…うーん、でもそこまで凝るかなぁ?
これは簡単なので今後試していきたいところ。
ウチでのソースは…
水で少し割り、なんとなくで味の素を入れている。
ソースはブツを浸す前に、一度軽くレンジで温めてから使うと、それっぽくなる。
…でも…うーん、多分違うんだよなぁ。
後日…
中力粉も入手した。
そこいらのスーパーでは見当たらず、ギョースーで売ってたので…
で、こなこなのパン粉も買ってきた。
ので…もう少し…
今回は型抜きレス。
適当に作ってみただけなので。
まず薄い2mm位であげてみる。
コレコレ!!。
外周部のうっすら残ったボール紙感がない!
を?を?
うまい!!
となると…
やはり粉は中力粉だと思われる。
「これで少し厚めで!」とオーダー。
時間短時間揚げ。
ソース、少しレンジで温め。
一瞬、少し熱い!おっ?!これ!これの勢い!!
でも、今まで感じなかった甘み、
シュガーカットが甘すぎる。
「水は無し」で「シュガーカットだけで」中力粉を練ったものだったので…。
中力粉を使ったら、また水とシュガーカットとの配合バランスが崩れた。
…ここでパン粉の在庫切れ。
と、GWの探究はここまでで…。
どうやらこの辺の案配の様子。
その後ちょこちょこと試してみて…
ソースに浸す前の色が浅いのは、油の違いではないかと思う。
ウチではキャノーラ油を使っている為で、揚げ物が若干色が薄い気がする。
屋台ではもっと黒々した油だった…と思うので、もしかしたらラードなんてのも考えられるけど、お肉屋さんの揚げ物とんかつ屋さんとかそうだもんね。試す価値あるのかどうなのか…ないな。フツーのサラダ油と考えるのが普通でしょうね。
中力粉を水で練り、シュガーカットは少な目でも甘さが広がる感じがわかってきた。
大人、いや、酒飲みのおっさんだからか「もっとシュガーカットを少なめに」と甘くない方が好むのだけども、たぶん子供向けに甘くしているわけだから、少し甘めでいいはず。
また、温度に関しては、少し厚めの方が熱さが残り、ソースをかけなければ揚げて少し放置でも温かい。
私の好みでは
2~3ミリ厚くらいで十分うまい気がする。
「これはこれでいいのでは?!」…と。
ソースをつけ、白だし(液体)に「からし」をといだものを付けながら食べると
お酒のアテに最高で…
この辺で満足…かな…
と、
レシピを書きたいところなのだけども…
ここまできたら…
近々、あのお店を訊ね、再現されたという味を確認してから…と 思ってます。
昨日も別のごはんで、プロの料理人?の無責任なレシピに振り回されました。
今日ちょうど ネットのデマに関してのニュースがありました。
例えデマでも、ネットの情報は2人に1人は信じてしまうとかどうとか。
ブログでは責任を持てる情報で行きたいナ~と思ってます。
長くなったので一回締め。
第二段に続く…