オモリデコ
でもって、少し前からシコシコやってたのがオモリデコ。
カワハギ沼でもやっていたのですが、まぁ今回も。
「オモリの色で魚の反応が違うかどうか」というのは知りませんが、まぁ釣れると信じて、素のオモリを買ってきてヌリヌリ。
リビングテーブルでお酒を呑み、家族と会話しながらでも色を塗るのは水性筆塗りだから出来る技。
今回投入したのは、水性のオレンジ色の蓄光カラー。
ちゃんとしたので試してみたかった。
プライマーは以前ホムセンで買った水性蓄光カラー用。
カワハギ沼の時は、硬化時間を考えると100均エナメル?マニキュアの方が早かったから。今回はじっくり…とはいえ、そんなには大差なく。
で、プライマーを塗った後オレンジを塗ってみると、確かに蓄光は蓄光だけども、粉っぽいマットな感じ。
そこにダ〇ソーのトップコート(水性)がいい仕事をしてくれて、綺麗なクリア感を演出?。
このトップコートは汎用の水性塗料として売られているもののようで、容量も多く。
また、このトップコートを容器か何かに移し、そこに蓄光パウダーを混ぜてから筆で1~2回塗り位でビカビカな蓄光塗装ができる。
蓄光パウダーも100均のもの。
マニキュアのトップコートに蓄光パウダーをぶっ込む、というナイスアイディアを見かけて始めたこの企画だけども、なんとなくこっちの方がやりやすい。んが、筆が100均絵具用なので毛が良く抜けますがw、魚には関係ないでしょうし。
ちなみに、このトップコートの種類でプライマーもありますが、残念なことにベースがクリアで、発色をよくするのには白か何かを下塗りしたいところです。
蓄光シールを貼ったりしてデコった上からトップコート。
青と白(薄黄緑色?)も作ってみました。
青の方は、プライマー下塗りの後、蓄光の青い粉をトップコートに混ぜて何度も重ね塗り。
そのうちにスカイブルーのUVジェルも100均で売ってたので塗ってみましたが…発色が弱いようで今更上塗りをする意味が感じられなかったのでヤメ。
ムラムラブルーでいい蓄光具合なので、トップコートだけ塗ってヌラヌラ感をだしました。
ブラックライトを当てると…とても妖艶。