エギノカイゾー
ポイントが全く定まらず…どこ行こうか未だに悩みつつ…週末土曜日。
仕事が終わり、とりあえず釣りに行けるように片付けだけしとく。
ハマチャンはある程度水深があってよかったが、他の場所となると浅瀬のシチュエーションも考えられる。というか、浅いトコとか藻場をおかまいなしに攻めていきたいなーなんて思ったり。
釣れないとエギのせいにする私は(w)、あえてスタンダードタイプを選んで「どれがいいんだよ実際!」なんて悩んでいたけども、解決せずまま今に至っております。
でもって、エギンガーと呼ばれる人々は、エギノカイゾーは必ず一度は通るモノ。
私もその時期がやってきました。
これ以上釣れないくせにエギの手持ちを増やしてもなんなので…
しゃろぅタイプに改造をする。
手持ちのエギチャンで2個あった、490グロ。
…グログログロロ…。
これのウエイトを削ります。
鉄っぽいやつをガシガシ削るのはお手の物。テキトーに削って…
オケに水をいれて、ぽい!
「ぷっかーーーーー」
グログロぷっかーですよ?。
はい、沈まなくなりましたーお約束w。
もう皆さん通る道のようですw。
ということで、ピンを抜いて、ウエイトだけにして、ハンダを盛って…
オケに入れて…ストン!…重すぎ!…また削って…オケに入れて…ぷっかーー…また盛って… うううう…めんどくさくなってきたので…
カンナの根元にハンダを巻いて、ゆっくり良い感じに沈むようになったのを確認して、接着剤で固定しておしまい。
上がそのまま、下がカイゾー品。
我ながらうまく沈むように出来た。
…あれ?淡水と海水で浮力ちがうんだっけ?
んじゃ海じゃ浮いちゃう?!w…まぁいいや そんときゃそんときだ。
藻をひっかけないようにカンナの下の部分を切り、ネガカリ防止と藻に優しくね。
でもって、沈む姿勢を少し水平気味になるようにしてみましたよ。
…果たしていいポイントが見つかるでしょうか。