というわけで予定が確定し…。

小鯵釣り→大鯵釣り→小鯵を泳がせ釣り

という感じ。

大鯵を釣るとこでなぜか小鯵が釣れないということで、先につっておこうという算段。
果たしてうまくいくかしら…

竿は、こないだかった中古の３本竿。
買ってから気が付いたが…
タイラバのはMLなので柔らかい方とし、
タコ用のロッドがMHだろうし120号迄背負えるので、それで十分だったような気がする。
まぁでも…
なんだかしらないけど、これを使うのが楽しみでしかたない。

それよりも…

針を結びたくなってしまった。

もう仕掛けの量的には不要なのだが、なんというのだろう、面白くなってきてしまったのである。
「あまり太いハリスは実用性がないのかもしれない」と考えるようになったのと、いろいろなパターンを試すのも面白い。

一杯飲みながら…のんびり細かい作業をするのが心地いいのだ。

しかし、奥サマは最近釣りに関してはいい顔をしない。
なのでコソコソ…やるのはやっぱり申し訳ないので、そこは堂々とやる。

今回は餌購入担当なので、餌を買いに行きがてら…
針を物色。
９号が欲しかったので色々見ていて…

適当にコレを選んだ。

なぜみどりかというと、エサ取りが嫌う色なんですと。
この場合のエサ取りって何を示すのだろう？
まぁいずれにしても、赤タンのちょんがけならば針の色も影響もあるのかもしれないけども、使うはアオイソメなので似た色でいいかなと。

他にもカステング内を物色。
すると、いつも使ってる「船宿特性アジビシ針」の３号１１号が売れ切れていた。
やはり流行ってるのだろうか？

今回、釣った小鯵を生餌としてしばらくイケスに入れておかねばならないので…
手返しのことを考えてて。

めんどくさいのでタオルで抑えて針を外す…なんてことをしていたのだけども、もうそろ玄人風に外す方法を…子供のころはやったっけなぁ。あぁそうそう、釣れた際、ハリスを利用して釣った針にかけ、魚をバケツに落とすんだよね。懐かしいけども今は手が動くかなぁ…

そんなことを考えて…バケツを用意したりしてたのだけども…
最近は便利なのが売っていて。
ダイソーとかみにいったら、何か持ってる気がする…ハゼの項で飲まれた際に使う…
そうじゃなくって…調べたら…

こんなのが売ってるそう。これなら魚に触らない分、魚にやけどさせることもないので長生きしそうよね…と調べたら700円程するのか…これ。あまり無駄使いすると怒られるしな…
　ふらりとキャスティングの中古コーナーを見ていたら、中古で未使用風のコレがあったので笑ってしまって購入。３００円。針とコレとで５００円位ならさすがに怒られねーだろうｗ。