よく考えるとワタシャ初期不良によく当たるなぁと…

　ドラレコの件は、どうゆうわけか夕刻以降に連絡が来る。
　中国あたりでも土日休みが増えているということで、連絡は週明けなのかなと思ってたら、この土日も夜でもフツーに連絡が来るということは、結構働き者なのかフリーランスなのか。

　今後の製品作りの事もあるので、返品してほしいとのこと。
　アマゾソ経由だとデポに返るだけなので、不良品のピックアップが難しいのかもしれないが…そんなのはわたしゃ知らぬが、この会社は不良品率に対しては結構気にしている点のようだ。
　品物のｴﾗｰ率が一番低いのは日本だという話を随分昔に聞いたことあるし、中華だけでなく他の国でもそうだと思う…のは、昔車の部品などを個人輸入をしていた経緯で知っている。なので初期不良は良くある話でもあるのだが、そこの改善が社としてのセールスポイントだという中華の会社というのも面白い。

　住所を送られてきたのでよく見ると、深センだった。香港の隣。
　試しにぐーぐるさんで尋ねてみると…多少郊外の団地みたいなとこのよう。
　「こうゆうとこからくるのかぁ」とシミジミ。だからどうってこともない。

　ＥＭＳで送ってくれとのことだが、慣れてないので調べなきゃならぬが、送料着払いは出来るのかな？どうするのかな？と思ったら、金額わかればアマゾソ経由で返金という形でするという。なるほどね。郵便局に行けばいいのか。

　だったら先に新品送ってね　としておいた。

　メール応対に関しては、要件に対して全ては書いてない。都度都度要件を丁寧に書いてくるのでテンプレメールではなさそう。返品事例に慣れていないのだろう。

さて朝イチ自転車の件。

今週も走ってみた。

最近「自転車っていいな」と思うようになり、友達にも薦めた。
「体力づくり」というのもある。思いのほか全身を使うのだろう、大して走ってないのだが、たっぷたぷだったオナカが少し凹んだのを実感できる。

また…無になれ、自然を感じられる…なんて、たいそうな事をいうつもりはないけども。
普段、車で行き来している近所でも、スピードが遅ければ些細な発見があるもので。とはいってもその小さな発見は、誰に伝えるべきことでもない程…だが、小さくても多少発見や感動ができる。

　速度が遅い分、ゆっくりとした時間を過ごせる。
　大抵、朝６時過ぎ頃から出かけ、８時過ぎ頃帰ってくる2時間。
　時計を持たずに出かけるのも良い。
　スマホもリュックの中。
　メールチェックも何もしない時間が結構贅沢。

　疲れを感じたらその辺にあるベンチに座り、冷たいスポドリ１本で贅沢に感じられるというのは、普段の生活ではナカナカない。

「釣り」もそうなのだが、微妙に違う所が面白い。
　釣りは、思い通りに行かない等のアタリマエだとわかっていながらストレスに感じる部分があるが、自転車は独りになれるし、対人関係のストレスがない。
「どこまで走る」と目標を決め、その日その時の「達成感」もある。

　もうどれくらい走ったろう…

　たぶん200km程度走ったかもしれない。
　スマホのアプリでトータルのも計測は出来るが、毎回動かしていたわけではないし、よくわかんないところもある。
　本職の人からすれば、１日５０キロとか100キロとか走ってしまうようだが、ワタシャそこまで１日で走る気になれない。ロードバイクとミニベロと言われる小径チャリとは1.5倍程違うと言われるが、チャラチャラでいいのだ。その辺の気楽さは残しておかないと続かない。

朝、タイヤの空気圧をみると80psi程度しか入っていない。
先週乗ってそのままだったので、どのあたりで抜けているのかは知らないが、やっぱり乗る前にチェックしなきゃダメのようだ。

朝から携行用のポンプでｼｭｺｼｭｺ……結構めんどっちぃ。
運行前チェックに関しては、まぁ致し方ないが、自転車なんて自由な乗り物であるべきはずなのに…ロードバイクならありえるが…もっと気楽であってほしいなぁ。

高圧になればなるほど携行用ポンプが重くなる。
起き抜けに携行ポンプのｼｭｺｼｭｺはツライ。電動ポンプでも買おうかと思う位だった。

で。アタリマエだが、タイヤの圧がちゃんとしていると乗り味が違う。
逆にいうと、鍛えたいとか、近距離で疲れたいのであれば、空気圧を低く設定も…ｗ。
「そんなやついないか」と思いつつ…乗り出してみた。

いつものコース。
やはり朝イチは風が涼しいしキモチイイ。

「子供の頃の夏の朝イチってこうだったよなぁ」なんて思いながら漕ぎ出す。

　近くのコンビニでスポドリを買い、コースへと。

　　大橋迄一直線！

…以前はハァハァいっていたが、結構スムーズで。

　涼しいせいか汗もそんなにかかない。

　いつものように走り…

　大橋に近づいて…きた。

　余力が残ってるようで。

ならば一気に終点まで！
と、前回と同じフィッシン〇センターまでと足を延ばした。

ウチの近くのコンビニから計測をしていたので　11.5Km程度の距離。

この辺で疲労…ｷﾞﾘｷﾞﾘ…

でも、コツを掴めてきた感じもする。

一休みをし…

ここは自販機が遠いので、持ってきたスポドリで。
ドリンクホルダーなるものを、そろそろつけたいかなぁとも思うのだが…
取り敢えずリュックに入れておけばいいか…と。

　休憩をしていると。
　チャリがスーッと駐車場に入ってきて、車に載せて帰る…という人を複数みた。
どこから来るのだろうか…家からだろうｗ、そんなの知らないが、確かに車にひょいッと乗せて、ひとっ走りして車で帰る…というのは、無駄にチャリで公道を走らずトラブルやストレスフリーだと思う。

　それにしてもロードバイクも前輪を外してカンタンに車に載せられちゃうのね。
　ワンボックスカーは後部座席に横に、軽バンは後ろから縦に積んでいた。

　そろそろ　車に載せて釣り場視察でもしようかなぁなんてことも考える。

「そういえばフィッシン〇センターなんて見た事なかったなぁ」と。

門の周囲迄行ってみる。が…中に入る理由もないので「ふーん」と戻ってきた。

写真をとるまでもないので、ぐーぐるさんの絵。

　子供の頃…ホント幼少の頃に連れてきてもらったかな。
　もう４０年程前になるのかな。
　ニジマスかなんかで「釣れない・高い」と言われたような記憶がある。
　当時の事なので今は不明なのは念のため。

　子供の頃、この辺の手賀川まで釣りに来ていた思い出がある。

　この先もまだサイクリングコースは続くようだ。
　手賀川沿いにもコースとして整備してあるのだが、流石に今の段階ではこの先にまで行く気にはなれない。

　帰りは沼の反対側…とも考えたが、公道となるのと、無理はしないとやめておくことにした。
　

ここまでの間、ベンチでパンク修理をしている人を見かけた。
見かけたのはちょうど後輪を外した所だったが、帰り道には居なかったので、慣れている人はあっという間に道端でも交換しちゃうのだろう。

もう一つ、面白いことにロードバイクとママチャリで競争をしている人がいた。
レース用と思われるロードバイクの人と一緒にスゴイ勢いで走っていた。
たぶん仲間内なのだろう。脚力がすごいとはあぁゆうことをいうのかもしれない。

帰り道は…いつもの休憩ポイントで。

大橋のたもと、道の駅の裏手で一休み。

道の駅になっているのだが、中の施設には一度も寄ったことがない。

流石にスタミナ不足。

少し休んで…

また漕ぎ出して…

サイクリングコースはおしまい。

帰りにパンを買って…

以前は「汗ダーダー」だったので、パンを買おうとお店に入るのも躊躇し、制汗剤をもっていたが、そんなに汗はかいてないので入れる程度になった。

結構美味しいパン屋さんで朝７時からやっている為助かる。
「９月１日より…袋は有料で…」そういえば前回書いてあったかな。
「1000円以上お買い求めの方にはエコパックプレゼント」とのことでもらってきたが、気が付けばもう９月だもんね…。

　全行程で

サイクリングコース往復＋自宅迄で２４ｋｍ位。

レーパンでおちりは痛くなりにくくなったが、座り疲れというのがある。
あともう一つは、距離を乗るようになってきたからなのか、擦れたヒリヒリの痛み。