気楽な釣り日記

いろんな趣味があるうちのつりの部分だけを特化させたブログ…のつもり

雨続き

週末は雨続きで、台風だそうな。
せっかく免許が来たのにね。


ところで。
ヒイカ情報は全くヒットしません。
まだまだ湾奥では青物が大暴れしている関係かもしれませんね。
今回の台風と冷たい雨で状況が変わるのかなぁ…なんて思っておりますが、私としては「舟DE釣り!」を狙っております。せっかく免許を取ったのですから、やっぱり年内に1度くらいはいきたいもんね。



ということで。
いろいろゆっくり準備を始めてみました。


まず…舟でやりたいのは「ティップラン」


エギはしかたないので買うとして…今までのエギにシンカーを付けて…という方法も有といってはアリらしいのだけども、どうやら頭が重くなってしまって、バランスを崩し、姿勢がダメという指摘を知ったので、専用エギを買うことにするのだが…どれを選んでいいのやら…と考えてしまった。また色などの違いで数十個も持つことになるのも嫌だしなぁ…更に重さとかもあるんでしょう?と思ったら、「お助けリグ」という考え方もアリのよう。


 いわゆるエギ2個付けの考え方なのだけども、これならば下にティップラン用のエギをそんなに増やさないでも、上に通常のエギのカラーバリエーションでなんとかなりそうだ。ちょうどこのやり方のつりびぢょんの録画があったので見ていると、こうすることにより上の段のエギの方が姿勢がいいのか、食らいつくのが多いとか。でもよく考えたら、これがアリならば、別に中オモリ仕掛けみたいにせず、一番下にオモリを付けてやればいいような気もしないでもないけども…

PEラインは0.6とか0.4とかですと。既に0.6を巻いたリールがあるのと、それを相棒ちゃん用に。私はダメなラインを巻き直して0.6を導入。


ロッドに関しても考えねばならないようで。
ティップランというくらいなので、さきっぽが柔らかいものでないとダメだそう。
相棒ちゃん用は、ヒイカ用に買った「タイラバ用ピンクロッド」で。
私はアジング用ロッドがあるのでそれでいこうかと思ったのだが、いずれにしてもティップランはてぃっぷが重要な釣り方らしく、1本は専用ロッドがないと、せっかく行って2人して「まるぼうづ」というのもつまんない。たぶん、舟の事も釣りの事も相棒ちゃんの面倒もみなきゃならずバタバタするであろうから…専用品でいくことにした。


ら、良いロッドは4~5マンするらしい。
どうせそのうちそんなのが欲しくなるんだろうな…ということで、下手に初心者用の安いのではなく、中堅クラスのを選ぶことにした。



別にシマノ派とかいうわけではないのだが…
凝ったメーカーなやつなのはわかんない。


ので、


「オールラウンド」「迷ったらこれ」とのことで、迷ったのでこれにしたw。


 届いたら「あれ?箱でけーな?」


 まぁいいやとルンルンで開封すると…


 「ほうほう…」


 穂先がとても柔らかい。


 確かにアジング用でもいけそうだけども、アジング用だとハネる感じがする。どちらかというとヘチ竿っぽい感じか。


 「これ、長いのならばヒイカ用にも使えるじゃん」と思いつつ…

 …あれ?!



 「これ、並継ぎじゃないの?!」



 よく見たら…グリップジョイントって…



 え?! 長すぎるじゃん!


 HPの画像をみると…並継ぎに見える…と思ったら、この画像、ロッドの画像なので長い為に右左に画像を切って上下に並べているものだった…


 あらららら…。


 ということで…持ち運びに困る…か?
 いや、別に舟だからこまんないか。
 釣り場を車で移動っていうこともないわけだし。


 そっか、なるほどね…
 
 ロッドケースに入れる必要もないのだし…


 どうしようかと、ビックリしたよ。


 でもって、車載のロッドホルダーを考えてみようかと。
 いつもロッドは折りたたんで適当に立てかけていて、いずれ折るなぁと考えていて。
 いや、実際には以前、安い竿を折ったんだよね。


 調べてみると、車内の頭の上は邪魔くさいであろうから あぁゆうのは嫌なのだけども…


こんなのをみつけた。

これなら リアウィンドウに吸盤で…と おもったのだけども、うまくいくんだかいかないんだか… 700円だそうで、値段も安いことから考えると…まぁいいかとポチってみたものの、これ1個700円、2個だと倍…か。デスヨネーw。失敗した けど、品物をみてからもう1個買ってロッドホルダーにするか、はたまたこれはコンビニフック的な使い方として、ロッドホルダーを自作するかを考える。 



 ふぅ…新しいことをしようとすると、何かと物入りである。
 
届いてみてみると…

…ダメじゃんね。
いや、品物は良いと思いますよ?


リアゲートの形状で、高さが高いところだと全長が短くなる。
一人だといいのだろうけど、これでうまくかけたところで、助手席の相棒ちゃんの頭を叩くようになってしまうw。
さすがにそれは煩いことになるので…よかった2個買わずに。これはこれで便利なのでコンビニフックとして使用することに。


ってことは、リアシートをブッ倒してロッドを置く方向か…うーん。
「何かケースを…」と探してみたのだけども…

いろいろ探してみて…「これはいいな!」と思った。
けども…スライドして調整はいいけども、うーん。


でかすぎると邪魔だし、柔らかいと荷物につぶされて折れそうだ。ってことは「塩ビ管作戦」かなぁ…この辺はお手の物なのでもうちょっと考えてみるつもり。





 次は…ポイントのこと。


「広い海でどこを狙ったらいいのか」というのが一番の疑問だったのだが、一般的に「根」や「漁礁」と呼ばれる障害物や特徴があるとこを中心に狙うようだ。まずそれがどこにあるのかがわからない…わけで、そのために「魚探」を使うらしい。


 あぢろさんとこの舟には魚探がついているそうだが、一般的に魚探は水深を測るもので、魚の姿を探るものではないそう。もちろんぼんやりと何かがいれば映る…てな具合なものだそうだが、イマドキの魚探は進化しててある程度は「ここに何かいるよ」とわかるらしい。


 一昨年乗った船も「イカの姿がみえます」といっていたが、結局殆ど釣れなかったし、本当にそうなのかはわからない。毎日使う人ならばほんのちょっと映った影や色で違いがわかって予想がつくそうだが、ど素人がその日の借り物でそれがわかるかというと疑問。そもそもアオリちゃんが群れで泳いでいるわけではないのだから、そんなに要らないのかな?


ただ、今や「データ戦」になっているのも事実で、GPS対応の魚探で「どこをどう移動させたか」をプロットし、次回につなげる…というのは、シーカヤックや2馬力舟の人達でやっていることらしい。この辺の事情は、この手の方々が長けていて、ブログ等を読むにつれ、見ず知らずの同士が仲良くなって助け合ったり、世界観が羨ましいなぁ…と思ってみてたりするのだけども、先日も海難事故があったらしく、たかだか600m先で救助という結果。この600mを馬鹿にするわけではなくって、600mでも戻れないで救助か…と怖くなった。ある人のコメントでは「この日は風が強かった日では?」とあったが…その判別も、誰かストッパー役がいないと怖いナーと思ったりする。
 その辺の選択は、性格上やはりレンタル舟屋さんにお世話になる方がいいと思う。私、熱くなっちゃうとやり込む悪い癖がある。
 今だって「天気、変わるかも?」とチョコチョコと天気予報のチェックをしている。


 それは別として…


でもって、海図的な釣り用の海釣図というのが存在するそうだ。
海底の地形や根等が記載されている紙ベースのものも、データベースのものもあるそうだが、広い海だものどれくらい進んだかとかわからない。いずれにしろ、何かGPS的なものが欲しいように思える。


が…あんまりここで投資もできない。
まだまだほしいものはたくさんあるのだ。


まじまじと調べていたのだけども…更に進化したのが…
 

というのがある。
これは有料会員になると、細かい水深や、漁礁等が予めマークされていて、GPSでプロットすることもできるというので…これは!と思い有料入会した。月400円なので嫌になったらやめればいい。android版ならばつりなびくんとか使えるのだそうだが、残念ながら私んちはアイホンなので使えない。



更に用具で悩ませていたのは…「防寒具」
「ロッド・魚探・防寒着」この3つは費用が出るところだったので悩ましかった。なんせ2人分だと費用が…ね。
レインスーツの下にダウンとかでいいんだろなぁと思ってたら、一昨年の船でひどい目にあったので、ちょっと考えたいところ。陸と海辺とは違うし、海上は更に違うもんなぁ。


 ちゃんとした釣り用の防水・防寒具は暖かいらしい。「結構するんだよなぁ」と釣り具屋で見ていた。「そろそろこうゆうの必要なのかなぁ」なんて思ってたら、なんてことない、ワーク●ソ等の作業用品の「防寒・防水ウエア」がコスパがいいらしい。それもそうか、漁師さんとかも着るもんな。でもパーフェクトのようなやつは結構するものだから、この辺は実際に見て、暖かいものを探す…か?。


さて週末は…天気は好転するか?!
と、淡い気持ちもむなしく…台風だって…さ。


どうしたもんでしょうかねぇ。


それよりもずーっと雨続きで、仕事が困ってますが…。

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