投光器の改造(思案)
特に意味はないのだが…
ここまで凝るのであれば、投光器にも凝ろうかと思ったりして思案してみてる。
もっと他のものに凝れ!と突っ込まれそうですが…w。
青色の光は海中を通る…とのことで、集魚灯には青が効くらしい。
市販のソレは滅茶苦茶高いし、手頃なものは今は販売してるとかしてないとか?。
もともとソレを買う気はさらさらないので、LED乗せ換え(打ち換え)を検討してみてる(←今ここ)。
10W投光器をバラしてみた。
表面のガラスをバラしてみると、簡単なリフレクター。
これを超鏡面(ミラー化)にしてもいいかもしれない。今は便利なアクリルミラーなんてのもあるけども…今回は使用する気ないが、これで反射させて絞ってもいい。
で、リフレクターのビスを外すと…
予想通りの形状。
電源電圧を測ると30Vだった。
仕様はAC100V→30V前後のLEDドライバーが背面に入ってるだけ。今や簡単な作りダナー。
前に工場の投光器が壊れた際、ドライバーが壊れたのだろうと思って捨てちゃったが、もったいないことをした。まぁまた壊れるであろうから、今度はとっておこう。
…それはそうとして…
んで、国内で手に入るであろう青色LEDを調べると…
10W相当で電源電圧が9-12Vとなっている。
白は9-12Vと30-34Vが選べるのに…
青で30-34Vを探したが見つからなかった。
つまり、ドライバー交換が必要となる。
まぁ、とはいっても安いのですが、問題はサイズ。
「どうせならば」と20Wにしてドライバーを入れようにも入らない。
まぁヒートシンクの関係があるので、あんまり大きいのは入れられないでしょうけど。
ということは、サイズの関係により10Wは10W用のドライバーを入れることになる。
勿論別体でいいのであればなんだって出来るけども、シンプルさに欠ける。
12V駆動のLEDドライバーを入れればいいのだけども…。
となると、50W投光器の改造を考えるのが一番のようだ。
充電式のタイプだが、前回8時間点灯可能のはずが4時間しか点灯しなかった。フル充電はしてた。
まぁ中華だもん8時間は期待はしてなかった…のだが、半分の性能というのはちょっとね。なのでお店に問い合わせるかどうかを悩み中で検証中。充電で半日以上かかり、朝から点灯テスト。6~7時間点灯し続ければ文句はないが…また4時間で消え…たので、お店に問い合わせてみた。ら。「返金か交換」という返事がきたので、交換にしてもろた。
8時間なんてもともと理論値だろうな。中華のバッテリーはどんなのを使用しても今だ信用ならないし。
でもまぁ…
先の事を考えてランクを30Wに落とすのも有りか?
それともポータブル電源があるので現状どおりか?
…なんて遊びも出来るわけで。
うまくすれば週末には間に合うか?とも考えてLED通販をポチりにいこうとしたら…水曜は定休日とな…^-^;;; チョット間に合わないクサイな。1日遅かったか…
まぁこんなんで釣果は左右されるとは思えないので、どうでもいいのだけども…こうゆう思案は楽しい。
リフレクタは ↓ こんなのを使おうと思ってる。
LEDの上から載せるタイプ。60度だそうだ。
つづく。