気楽な釣り日記

いろんな趣味があるうちのつりの部分だけを特化させたブログ…のつもり

2015/07/12 ハゼ釣行3

仕事の都合で連休となり、天気は良い…とな。



毎週行ってるようになってしまったが、先週、先々週は「晴天で思いっきり」と言うわけにはいかなかったので、ここはハゼつりにいってみることに。


今回はボートと決めて…


考えてみたら、大人になってからは初ボート釣り。
潮の加減と前回のゲートの関係を考慮すると、あんまり早く行っても無駄なので、5時半出発、6時半到着というスケジュールで江戸川放水路


到着すると…先週とは大違いな混雑ぶりでビックリ。


土手下の駐車場はどこもほぼ満杯で、船宿は大盛況?。
既に岸にも人が多いし…


船に乗って、舟に乗り換えて…


日差しが強くて「焼ける!」と相棒チャン^-^;;;


だから言ったのに…w


長袖、帽子付だけど「やっぱり手袋を買えばよかった」と。


ちなみに前日、釣具屋で帽子は買ったけど手袋は高いと買わなかった。


ボートの周囲は大混雑。


舟を借りる際にアンカーの説明がなかったせいか、アンカーを降ろさない舟もいたり…


漕ぐ方向が逆な舟もいたり… 平気で近くまで寄ってきたり…と、もー大変w。


鉄橋下の日陰で餌釣りをするものの…


 やっぱりDQNの親子連れがいらっしゃる^-^;;;
気持ちはわかるのだが…他のお子さん達は大人しく真剣に釣ってたりするのにな…自分たちさえ楽しければいいのか?という話なのよね…狭いところに入ってきたり、大声でワーワー騒ぐ。
 同伴しているオトナもオトナで何を勘違いしてるのかアンカーをぶん投げるわ、手をバシャバシャ洗うわ…イライラ…。ちゃんと大人しく釣ってる子供も多いのに、見習う気がないのかね…^-^;;;


まぁ日陰だから仕方ない…仕方ない…


周囲の他の舟の混雑で、ハゼクラなんぞ投げられないし…


しばらく餌釣りで様子をみることに。


ハゼは先週より良く育ってて、デキハゼらしきハゼも7~8cm強位になってる。
竿は3mの渓流竿を抜いて2m前後にしたものなので、軽くて引きを楽しめる。


餌は、相棒チャンは「イソメが無理」というので、毎度の釜揚げ桜海老。


私はイソメでやってたのだけども…桜海老の方がアタリがよく、イソメの方がハリ持ちが良い。


放水路の舟宿との反対側の鉄橋付近は、かけあがりになってるようで、程よい深さがあるみたい。


10時頃迄やって2人でキープのみだと50匹程度。結構リリースしたので6~70匹釣ったかな。ホントは場所移動とかしたかったのだけども、相棒チャンが日影希望なので仕方ない。
 しかし色白のハゼが多いことに気がつく。なんでだろう?鉄橋下は日のあたりが悪いからか?w。


 ハゼつりにすっかり慣れた相棒チャン。十分満喫したのか昨晩帰りが遅かったので「寝る」と言い出して、車に戻っていった。



 さてと自由となりました。
 舟を揺らしても怒られることもないw。

周囲がすいてきてもこの混雑ぶり。画像で見ると遠くにみえるが、結構近くに舟がいる。


周囲のDQNも帰っていったし、これから潮があげてくるので、しばし好きに楽しみましょ。
2人用の舟で2人乗っててハゼクラも投げるわけにいかないなーと思っていたし、1人だとちょうどいい感じ。


ハゼクラを1発投げると…お!



早速大きなアタリと共に…


クランクは、ホントはトラウトの管理釣り場用。アルトワークスというやつ。「車かよw」と突っ込みを入れたくなるネーミングだが、これがいいという情報をネットで読んだので、見よう見まねで今回から投入。ホントはムカイさんとこの良さそうなヤツが販売になってると情報を得たので、近くのカステングさんに行ってみたところ…店舗違いのせいか売っておらず。「そういえば…こんな感じの」と思い小さくて赤いのを探した結果がコレ。ちなみにブンブンチャンにも廻ってみたが、相変わらずハゼクラは置いてなかった。


2投連続で2発ヒット。うははwおもろい…ちゃんとフッキングしている。
やっぱ舟イイナーと思いつつ…楽しくなって投げまくる。
根がかりしても 数十秒ほっておくと、どうゆうわけか浮いて来る。焦らずラインを緩めてほっとくのがいいみたい。


 しかし一気に釣れなくなる。


 「あー コレがスレってやつか…」


…その後…ハゼクラを何に交換してもダメで。


 餌釣りにチェンジすると、餌釣りではアタリが結構ある。
 イソメだと食い渋りな感じがするのでエビやホタテを使って餌釣り。


程よく釣れてきて「潮の加減かな」とまたハゼクラを投げるが…アタリ無し。


…この具合がおかしい。


水面下に居るハゼの全てがハゼクラを追うわけではなく、その中の一部の気が向いたw個体だけなのかもしれん。
本当ならばここで場所移動をしたいところだが…心地よく吹いていた海からの風もだんだんと強くなり、波が出てきて…めんどくさくなってきて、いい加減飽きてきたので終了。


…と、オールをあげるが、帰宅ラッシュだったようで30分程度待たされて、やっと陸に^-^;;;。



 陸にあがると…


 上の駐車場はBBQ軍団で大盛り上がり…「何かのイベントか?」と思うくらいテントがアチコチに…
 別にBBQはかまわんのだが、なんでココがいいのだろう?と考えてみると、予約不用、駅からまっすぐという便利さ、駐車場直 コンビニ近し、だからかもしれん。これからのシーズンは朝早く行かないと駐車場に困るね^-^;;;



 まとめ。


 ハゼつり(餌)の方は…
 毎度思うのだが、ハゼつりにいくと午後からは海からの風が吹いてきて、釣れないし、釣りにならない。私もこの歳になるまで内陸部にしか住んだことはないし、海釣りに向き合ったことはなかったのでこの辺の具合がよくわからない。昔々学校で習ったような…そんな気もするのだが…


 「そういえば…以前テレビで どこか有名な砂浜のサーフィンだかで、陸からの…午後からは海からの風が…」なんて聞いたことがあったのを思い出した。
 「これはたまたまなのか…そうゆうもんなのか?」と調べてみたら、これを「海陸風」と言うらしい。「陸で暖まった空気が…」とかそんな具合。ネットで詳しく書いてあった。
 そういえば去年からたまたま「暑い日」に行くことが多いので、風の具合は確かにそうかもしれぬ。 私はミャク釣りが苦手なので浮き釣りにしてる。小さな玉浮きがビューっと沈む動作は面白いから。多少海面が波立つと「誘いになっていいかな」と思っているのだが、ある程度の波の高さを越すと潮の関係とは無関係に釣れなくなる。午後になると風が出てきて海面が波立つので余計か。たぶんミャク釣りの人もさっさと上がっていくのをみると、潮の関係とは別に、風が吹くと釣れなくなるのだろう。


 となると、河口付近で狙うは基本「朝マズメ」しかないわけか。


 ハゼクラの方は…
 舟は思ったように投げられなかった。
 他の舟、例えば3人乗り以上の舟ならば安定しているかもしれないが、バスボートじゃあるまいし、立って投げるわけにもいかないし、狭いと機動性がかえって悪い。軽いルアーを投げるので、やっぱランガンって呼ばれる陸からの方が向いているかと。


 餌釣りには間違いなく舟は向いているとは思う。潮の加減も関係なく釣ることは出来るもんな。


 潮の関係は…
 前回、ちょっと潮の関係を書いたのだけども、それよりも大きい「活性化」については「マズメ」なのかもしれん。朝イチに干潮でも、岸側でも、ある程度干潮の際に立ち込んで入っても成果が出るのかもしれない。 毎回「何か法則があるのかな」と、時間と潮の関係を気にしつつ、今回ボートにしたのだけども、ボートは安定した釣果なので「潮よりも水深」という感じらしい。
 …まぁあとは水温等もそうだろうし…天候次第なので結局グルグルっと廻ってヨクワカラン。



 部屋に戻り、毎週恒例の「ハゼのフライ」を召し上がったのだけども…
 いい加減ハゼの味にそろそろ飽きてきたな^-^;;

迷走と潮の関係


日曜に行った放水路。


ハゼクラでここが嫌な点は護岸。


画像を拾ってきて加工したのだけども…


干潮になると姿を表すけど、コイツらが嫌なの


太いワイヤー製らしく、十字になっており、貝がついているので余計に根がかりしやすい。
満潮時は岸から3~4m先になるのかな。ハゼクラ投げるとちょうどいい位置にいらっしゃる。この間をすり抜けるといいのだけども…満潮時は見えないので毎回そうゆうわけにもいかず。


満潮時…


ハゼは満潮の2時間前が釣りとしては「ベスト」だそうで…



この情報は…





 …ちがう。





 こっち。
 

「HONDA釣り倶楽部」というメーカーさんの紹介記事。
http://www.honda.co.jp/fishing/enjoy/season/season-201008/step-2/


 すごくわかりやすい紹介。さすが世界のホンダ。


餌釣りのタイミングで体感できると思うのだけども、Aの時間は入れ食いになりやすい時間帯。もちろんこの時間の他でも釣れるタイミングはあるのだろうけども、それは場所を選ぶようだ。どんな魚でも潮で基本的なリズムがあるらしい。そういえば淡水であるはずのバスでも、川の場合は海側の潮との関係があるらしいと聞いたことがある。


で。潮のグラフ「A」の時間帯を狙うとなると…このワイヤー君は水深50センチ程度の位置に潜る。一番美味しい潮加減の時にとっても邪魔なのよ。餌つりの時は気にならないかもしれないけども、投げ釣りをすれば結構な率でひっかかる。なのでハゼクラだと当然…


 しかもこの護岸の先の砂地がとっても美味しそうなのに


 このワイヤー君さえいなければ…いなければ…


 岸からの餌釣りでの経験上、この時間帯を外すとアタリが極端に減るのは「遠浅」という感じだからかもしれぬ。ハゼ達は一斉に深い場所に移動…する? まぁそれはいいが…


 仕事柄、なんなら干潮の時にコイツらを「切りとばしたろかー!」とも思うのだけども、人様のものだもの、まさかそうゆうわけにも行かない。


 となるとあの場所ではグラフ「B」の時間帯を狙うことになるのだが…Bの時間よりもAの方がアタリが良かったような気がする。その間のあたりはパッタリと止まる。


 AでもBでもどっちでもいいが、チャンスは2回。潮の加減で休みをとるわけにもいかずw。
 かといってこんなの1日中やっていれば、流石に私も疲れてくるわけで…


 放水路周辺で、この「ワイヤー君」が居ない場所を探したい。


 その他の場所を探すとなると…


 と、グーグルマップやいろいろとネットで写真を見て探したのだけども、結局のとこ、この辺もよく住宅地や工場等の整備がされており、駐車場に困ることになる。コインパーキングも机上で検索できるが、どう考えても結構歩く。「そこまで歩くのもどうかね?」と思うくらいで、最近なんだか膝に痛みを感じ「プリン体ゼロ」の発泡酒を選んでる私にとってはちょっと苦痛だ。移動には自転車が良いらしい。


 今日日、路駐で切符を切られるくらいならば、ボート借りるもん!。


 ボートならばウェーダーもいらないもんなー…


 …!。


 なるほど、そうか。


 ハゼ釣りのプロの人はボートに良く乗るというが(たぶん)、こうゆうことかもしれない。
 ボートならば駐車場も新たに探すこともない。ポイントも教えてくれるし、狙った数少ないポイントに先行者が居た…なんてこともなく。そしてワケわからぬDQNに気分を害されることもなく、ウェーダー等も用意する必要もない。例え安く手に入れても、釣りから帰ってきて洗ったり手入れするのがメンドクサイし、荷物を全てリュックでも背負って移動しなきゃならない。ボートだったら…スイスイだ。餌も道具も用意してくれて、おといれの際も連れてってもらえるみたいだし… その日を十分満喫できるってことか。


 …なるほどな。トータルで考えるとボートも安いということか。

2015/07/05 ハゼ釣行2

どうしても先週のリベンジをしたい。


けど…予報は


神頼みをしても晴れにはならないらしい。無宗教だからいけないのか?。
まぁそれもそうだ。年に1度、10円程度のお参りじゃ、どこの神様が言うことを効いてくれるのだろうかw。


でもまぁこのフラストレーションがたまったまま、また一週間待つのもどうかと思うので…


「逆説的に雨なら釣り場がすいててラクじゃん?」と、


土曜の夕方、カスティングさんにレインスーツを買いに行く。
「もしかしたらウェーダーってやつも」と思ったら、メーカー製しかなくって案外高いのね。


少し前にあまじょんでやっすいのをみちゃったので、どうしても買う気になれず。


「れいんすーつも、それ、特売のやつ それでいいや」と決めた。また「安物買いの…」となるかと迷ったのだけど、基本雨の日は控える(お手軽ではない)ことにしてるので、やめておくが、ウェーダーは別件なのでどうしようか迷うとこ。


1人でも「雨天上等!」のつもりだったのだが…相棒ちゃん明日どうするの?とたずねると、行くという。


あらそうなの…


てきとーな色のレインスーツを選んで購入。早めにご飯を食べて寝る。



AM3時起床。


5時40分頃に満潮になるはずなので、それよりも少し前に行きたい。
場所は江戸川放水路。我が部屋から約60分なので3時に起きてチャッチャと用意をして出かければ4時半前にはつくだろう…という考え。


雨は本格的に降っていて。
でもトラックが少ないので快適に下道で行く。


この時間に起きて、深夜~早朝のドライブが好きだ。
ストレスなく移動ができる。



4時20分頃到着。


「ありゃ駐車場は5時からだわ」土手上の駐車場は時間管理をされていて、ゲートが閉まってる。
周囲を見渡すと人が居ないので待っててもいいが、一応住宅地。毎度ながら土手下に車を入れる道がわからんw。遠回りしてくればいいのだろうけども…。一応ぐるっと廻ってみるが、やっぱり土手へのゲートがあるので、めんどくさくなって戻って駐車場近くのコインパーキングに入れて用意。


レインスーツは特売でも案外快適で。


土手を降りてみると…釣り場は増水も特になさそう。人も誰も居らず、静まり返っていた。


水面下を覗きながら、案外水が綺麗。何か群れた稚魚がいる。


下流側にいくにつれ 牡蠣の殻が増えていくことに気がついた。


 …だんだん牡蠣の殻一面となり…山となっていた。


 なんでこんな状況なのだろう?と疑問に思う。


 まさか殻だけが自然発生したわけないだろうし…


 あれは誰か牡蠣を採って捨ててるのだろうか?!


一番下流側にいくと 護岸がなくなる…はずが。あれ?去年となんだか違う。牡蠣の山だけでスロープ化してる。


 「んーこんな場所だっけ?」
 確かに去年も牡蠣の殻があったが、こんなに山にはなってなかった。


もともとこの辺の護岸はコンクリートブロックにどうゆうわけかワイヤーがついており、満潮時の投げ釣りの場合はそのワイヤーにひっかかって根がかりをしてしまうのよ。
去年はそれを避けて一番河口側に行ったはずなのだけども…


 んー。まぁいいや。


とりあえず少し戻って護岸のあたりからハゼクラを投げてみる。


 1投目…ククッ


様子見で投げただけで1発でフッキングした。


 わははwつれた…ハゼクラ。すげーな。


 7センチ程度のハゼ。例の6連改赤針である。


 何度か投げて4匹のハゼ。だいたい5~7センチ弱程度のもの。


 目の前まで追いかけてくるくる…


 追いかけて足元にきて、舞い戻ろうとした際に「グサッ」「グヘッ!」とスレがかりしたりw。


 本当にネットに書いてあるとおりだった。



相棒ちゃんにはチョイ投げのリールセットで投げさせていたのだけども…


 雨はひどいし、「つれない」とゴネはじめ「疲れた」と。


 そりゃそうだ。彼女も土曜は用事で1日出かけてたからね。てかワタシは仕事だったのですが^-^;;;


 まぁいいや。それでも釣らせようと、一番小さなハゼクラで投げてみると、小さいハゼが群れになって追いかけてくる。「お!スゲーなこっちかな?」と思っている瞬間に根がかってしまい、何度かやっているウチにラインが切れ、ハゼクラはぷかーーっと浮いて来て、下流に流れていってしまった。


 …ありゃ。


6連も1つ根がかってロスト。


もうひとつの6連は、ラインが切れて浮いてきたところをのべ竿で救った。


…やっぱここじゃ根がかりが多いなぁ…


 雨が強く降っている。レインスーツの帽子が邪魔でついついあげてしまうので、首のあたりから中はべチャべチャに…。


相棒チャンは「あ、のべ竿なら座ってできるか」と、えさ釣りを始めた。


「んじゃえさ釣りで、晩御飯でもつるかねw」と、私もちょい投げリールで手前に落として餌釣り応戦
をし、相棒ちゃんは面白がって釣っている。



ある程度潮が満ちてきて釣れ始め…
先週の船橋港に比べて、個体が少しずつ大きいようなそんな気がする。


餌は先週の釜揚げ桜海老とホタテ。先週から冷凍保存しておいたやつ。


潮が引きはじめて少し経つと、あたりがとまって見えてるハゼも居なくなった。
干潮になると、コンクリートブロックの先端が見えてくる。


水はきれい気味なので、少し入って遠くまで行ってハゼクラをなげてみるものの、すごく遠くまで遠浅になってるようだ。ある程度予想はしていたけど。


ここでハゼクラを使うならば、ロストを嫌うならば護岸より先に行ける干潮時で…
でも経験上干潮時には釣れないので、干潮よりある程度上げてこないと…


 そう考えるとウェーダーがほしくなるなぁ。


でもって、ロストしたはずの6連エドカラーが牡蠣の殻にひっかかってるのを発見。


  ほっ。回収。1つのロストだけで済んだ。


9時頃までノンビリやって、2人で50匹程度。ほとんどがデキハゼ。小さいので3センチ、大きいので7センチくらいかな。たぶんハゼクラで釣ったやつ。


まだ小さなのが多いので、針サイズを下げようか迷ったのだけども、小さいのをつってもな、と、あえて下げずに5号でこんな調子。…フライで美味しく頂きました。


ハゼクラで釣れる というのは面白かった。
今回はスレてかかるのも居たけど、もうちょっとハゼに育って欲しいトコ。


しかし、ポイント的にもう少し根がかりが少ないところはないだろうか。
魚というのは障害物等があるほうが居るのはわかっているのだけども…


そうなると放水路でボートを借りちゃったほうが手っ取り早いのか?
となるとお手軽ではなくなっちゃうしなぁ…


「キス釣りにいきたい」という相棒チャン。船が出港した際にアナウンスで「餌は…オモリは…」と説明をしていたのを聞いていたようで「あれくらい親切に説明してくれるなら」という。いやいやいや、それよりも君の「飽き」が問題と思うのだが^-^;;;