気楽な釣り日記

いろんな趣味があるうちのつりの部分だけを特化させたブログ…のつもり

2016/03/27 ポイント偵察(負け惜しみw)




エギ王の水温計測をみていると、房総あたりが水温14度付近になってきた。


先週の連休前は一時15度にまで達してたようで、「ぽかぽか陽気!」「絶対いぐ!」としていたのだけども、ザンネンながら仕事が長引いてしまって行けず。


翌週は「代休だ!平日に休むぞ!」としていたのだけども、なんだかんだと会社を離れら



れず、あっという間に週末になってしまった。



なので土曜はぐったり。

相棒チャンも土曜は仕事場の用事で出かけていった。


ここ数日気温も低いし…北風もあるみたいだし…


日中の気温が上がってきた時間帯を期待する。


予報では雨もあるかも?とかいっていたが…


まぁ、またもやドライブ及び、にわか海鮮丼評論家になるであろうけども、なによりも海に行くのは気分がいい。負け惜しみではないが、この辺を既に割り切っていてw釣具を買うのはキープしているw。


日曜の朝…3時40分起床。4時出発。


6時頃館山入。


最初は御馴染み「はまだまだ」。

ホームとかいうのはオコガマシイのだけども、安定の…。


 相棒チャン爆睡w。


丁度6時ということで、駐車場から堤防に向かっていく人が数人いて…どんどん先に向かうので、なんとか第一コーナーに入る。


 堤防の上は墨が数箇所。期待できそう♪


しかし風が強く・冷たい。


ボート屋さんも今日は出ないようで…時間であろうけども準備してない。シケなのかな。


堤防の先は沖から陸に向かう風で、投げられる場所が限られているようだ。

堤防の先端や短い堤防の人は湾内に投げるしかないようで、諦めて戻ってくる人が多発。


ここ第一コーナーはかろうじて投げられる程度であるが、ラインが陸の方にながれる。


後から来た隣に人が入っておまつった。

しかし風が強めになってきて、凄く冷たい。体温が奪われてるwww。


 テンションダウンして、場所を移動することに。

 今回はあちこち動いてみることにしていた。新たな場所開拓…のつもりもあって。


お次は、オツ浜。


他にパッと思いつかなかったので。


覗いてみるが…あんまりいい風ではなく、港の外から内側に向かって吹いているせいか、けっこうすいている。しかも風が強め。波もざっぱんざっぱんといってる。

湾外などの周囲を見物して…移動。


「さてどこに行こう」


風向きを考え、外房の方の行ったことのないところに移動。


ちくら港。


えぎ雑誌のポイント付近があいていて、そこは湾内に向けて風裏になるので丁度いいが、墨跡はない。えぎんがーもいない。…だめっぽいね。

 「んまぁ投げられるだけ いいかぁ」と、しばらく投げて…


「お!何かあたった!」


 「ビクビクしてる…!なんだ♪なんだ♪」と巻き上げると…何かまっ白い。


 「なんだこれはwww」


 と思ったら、ふぐだったw。


 …えええええええ…しかも思いのほか でかいw。


ちかくにいた餌釣りの人も、似たようなサイズのふぐを2匹あげて、「だめだこりゃ」と思ったのかどうなんだか、早々に帰っていった。


途中、何度も手ぶらな地元の人みたいな方が、沖の様子を見に来る。

最初は何かと思ってたのだが、たぶん船が出せるかどうかの判別にきてたのだろう。


さてお昼だ。


 近くの道の駅っぽいとこの美味しいとこは行ったことあるので、違うとことして…ネットでちゃららーっと調べて…


 浜の郷の「大漁丼」限定20食とのこと。

 ここはレストラン風で入りやすい御寿司屋さんっぽいとこ。

 くじらとかも置いてある。煮付けとかいろいろあって、値段もリーズナブル。お刺身も全て美味しく…ここにきてサーモンはカンベンして欲しいのだがw、まぁ好みもあるだろう。


 …ホントに海鮮丼のHPになるなこりゃw。


 相棒チャンは相変わらずの「まぐろ丼」w。

 どこいっても相棒チャンはまぐろ丼。へたすりゃねぎとろ丼w。



ちょっと風が弱くなってきたし、もう帰ってもいいのだけども、もうちょっと寄り道…ということで、沖ノ島あたりにもどってみることにした。


 自○隊堤防は混んでそうなので遠くから眺めて素通りし、奥の道をスタスタっと行く。

 初めて来た場所なのだけども…なんだか来た覚えがある光景。


 子供の頃、たぶん両親につれてきてもらったのではないだろうか?


 …わからんけどw。


 岩礁?になっていて、藻がすごい。

 ポイント雑誌の書いてある通り「長い竿」で「遠投」でないと辛いわぁ。

 干潮に近い時間だったので余計わかるが、どこいっても手前に藻がびっしり。更に駆け上がりもわかるのだが、思いっきり遠くに投げて、長い竿で手前の駆け上がりあたりから回収…という具合。


 風は向かい風ではあるが、3.5号ならば投げられるようで。


 「ぐぐっ!」「お!なにかきた!」「イカか?」と思ったら、透明であった汚れたビニール…くそっ!イカに見えるぞwww。


 さらにぐぐっ!「お!なにかきた!」「…黄緑色?…の…防水手袋?」「た、たしかに足は5本あるけどもw」


 「なんだよ、ネタの宝庫だなここは…」と、特になにもなく移動。


 「さて帰るかなぁ」「でももう少しどっか寄るか…風も少し弱まったし…はまだまだ覗いてみる?」


 「あ!香覗いていこう」


  風も弱まって、ぽかぽかな良い感じ。


  こりゃいいかもしれぬ。


 先端には湾内に向かい餌釣りが数名、エギを投げてる人が2人いる。

  先端の方の足元には墨跡が何箇所かあるようで、かなり粘ってて、何杯か上げてるようなそんな雰囲気(違ってたらごめんなさい)。


 堤防下は小魚の群れが右にいったり左にいったり…それを眺めてるだけで癒される。


 が。イカの姿は見えないw。


 16時頃…風も冷たく、強くなってきたので「かえろー」と、終了。


 風は強かったが、晴れの一日で、最後の香はぽかぽかで気分が良かった。


 

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