娘チャンの入院2
今だPICUの個室に 娘チャン。お嫁ちゃん付き添い。
ここだと安心だという。
咳が止まらず呼吸が止まる…ならばまだ良いのだけども、咳をしようとして、咳が出る前に呼吸が止まる事もある。
その時、もし、お嫁ちゃんが寝ていて気が付かなければ…と思うと心配だそう。
「他に何か原因があったら困るので」と、昨日、採血、脳波…等取って…
「優良w」と認めて頂いたw。
採血はギャン泣き、脳波はクスリをのむので爆睡だったそうで、顔を見に行くと幸せそうな顔をしてグッスリ寝ていた。
「咳さえなければ元気」これがこの病気の特徴だという。
咳もちゃんと出来るようになり…窒息しなければ。
それでもまぁ、ミルクは気ままにごくごく飲むそうで…
体重も一時期痩せたけども、入院前と同じくらい。
「一応咳が止まるまで、ここで」とのこと。
もう少し入院していそう。
呼吸が止まりそうな咳は1日2回程度となってきたので、数は減っていて。
昨晩はデータをロギングできる精度のあるセンサーもつけられた。
どれくらいの長さでログを取るのかはわからないけども、段階を追って比較するためでしょう。
それよりも付き添いのお嫁チャン。
いい加減院内のコンビニ飯には飽きたという。
ロー〇ンとはいえ「ミニコンビニ」のようなもんだもんなぁ。
とはいえ中のレストランや外に出る気になれないと。
脳波の検査の際、娘チャンは投薬で眠る事になったので、その間少しだけ時間があるということで帰ってきた。ちょろっと自宅に寄って、好きな「かっぱ」で食べて病院に戻っていった。多少の気分転換でもしなきゃね。ドクターの計らいに感謝。