堤防のライトについて「2017秋」
参照数・人気記事が「ライトのステー」だったりして…
「あぁやっぱり秋なのね…」なんて思っております。
私、知らなかったのですが、北海道方面で人気とか。
堤防の夜釣りでニシンが釣れるんですと。マメイカも?
やっぱり北海道ってスゲーなーって思います…また行きたいなぁ…
さてさて相変わらずライト系の参照数が多いので…またこの時期まとめておきます。
今シーズンは…
充電式も消費電力がアップしたものが多くなりましたが、明るさと比例するかどうかは不明…くらいで、目新しい中華産投光器は見つかりませんでした。
もうちょっと面白いのがあってもいいのにね。
なので、過去の私の書いたくだらない内容をまとめておきます。
ステーについて。
最近、他の釣りでもこの手で遊んでるものがあることを知り…まじまじと拝見させて頂いておりますが…ちょっと「怖いナー('Д')」と思われる作りのものも多いです。
いいんです。誰だって安くテキトーにお気楽に作れた方が。
ホムセンの汎用ステーを利用して…というのでも十分だと思います。
モノを作るというのは楽しいですしね。私も考えましたよ。
けど…
汎用ステーも同形状で数種類あり、板厚が薄いもの、なぜか強度が無いもの等様々です。
一番肝心なのが「海に落とすわけにいかない」というとこです。
私、一番嫌なのが、コレで投光器を海に落として話が廻りに廻って、その場が「釣り禁止」になること。管理する側からすれば規制すればラクなんです。メンドクサイことは無い方がいい、人が来なきゃ問題が起きないんです。
ですので「絶対に落とすわけにいかない」位の覚悟で作らなきゃ、と思います。
「暗がりで使用する」ということを考えねばなりません。
特に撤収時。夜間は勿論でしょうが、風雨等の際にバタバタっと撤収しようとして、海に落としたりする可能性は大です。
またボルト組とし、現場で組み立てる…のも良いですが、現場で、夜間で、手がかじかんでる状態ではめんどくさくなります。また車のトランクに入れておくと、どうも振動でボルトが緩んだりするんですよね^-^;;。S/Wを入れてもなーんかダメな時もありますので、私も必ずモンキーを1本入れておくようにしております。
釣りに行ってるのですから、設営・撤収は極力短時間にしたいし、道具についての不安要素は少なくしておきたい。私なんぞ相棒ちゃんがあんまり手伝ってくれないので、2人分をバタバタとやらなきゃならないので、毎度大変なんです^-^;;;
経験から言うと…
やっぱり「シンプルイズベスト」「強度マシマシ」だと思います。
ご自分で製作する方は、その辺もちょっと考慮してあげてください。
ステーの強度は十分なもので…
ボルトはスプリングワッシャーは勿論のこと、ゆるみ止めも流布しておくと良いでしょうね。
念には念を入れて…ね。
それがメンドクサイ!と言う場合は、私んとこのでもどうぞ。
私んとこのでも「絶対」なんてありえませんが…一応細部まで考えた組み合わせです。
ワンオフ製ですので中華や工場生産とは違い割高となってしまいますが、若手の物づくりの一環としてやっております。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/nakayama-iw/
https://www.rakuten.co.jp/nakayama-iw/
その他、ヤフオクでもぶん投げております。
くれぐれも海に落としたり、海に落ちたりしないよう、お願い致しますね!