2015/10/03 館山　ナイトエギング

2015/10/05 09:10

土曜の仕事を終えて。

数日前のバクダン低気圧の際に「今週末はダメだろなー」と思ってたのだけども、天気良く…お月様がきれいに見えている。

前回の視察の際に気がついたのだけども…数日前の雨の多さと月の関係。

よくはわからないのだけども、大雨の後は釣れない…淡水に弱い魚というのは退避してしまうのではないか？と考えた。海水の塩分濃度って違うのだろうか？と考えた。海沿いの雨は海水…なんて気がするが、なんとなく薄まるのではないか…と。ﾈｯﾄで調べてみると、河口付近に居る黒鯛（チヌ）を釣る際にソレに気になった人がいて、塩分濃度を調べていて、やっぱり淡水と海水との何かしらの関係があるらしいことが漠然とした結果として残ってて。他にもどこぞの大学の研究結果みたいなのもあったけども、流石に読む気にならずスルーｗ。…まぁ　何かしらの原因があって、ずぶずぶのド素人判断では、陸地に近いところは少なからず雨（淡水）の影響があるので、それが海へ注ぎ込む。その際には淡水に弱い魚達は海底もしくは沖等でジーっとしていて餌を食べない。数日後、海が波により十分に攪拌されたら活性化が上がる…のではないか？と…そんな気がしたが、かといってわたしゃ漁師さんじゃないし、真相を知る程興味はない。それ以上調べるのも脳が疲れるので「んま　こんな感じかな」でオシマイ。

もう一つは、月の関係。

これは数少ない釣れた際には必ず月が出ているというのだけの理由。イカは目が良い、夜でも行動が出来る　とされているが　昼間も釣れるわけだし、ずーっと起きてるとは思えない。ウチのネコだってネコは夜行性だといわれているが、夜にぐーぐー寝てる。例えば金魚とかは夜は寝てるのを見たことがあるし、ハゼは夜は苦手らしく殆ど釣れないという。まぁそれはいいとして「定説」とされていても、本人達（魚）に聞かねばわからぬことも沢山あると思う。

　まぁそんなことはともかく…例えばエギ本体の話。海の中に入った際に光った方がヤツラに気がついてもらえるだろうし、夜光塗料や紫外線反射のものが売られているところを考えると何かしらのアピールは必要。でも「夜光塗料のもの以外が釣れないとは限らない」という意見もあるところから、絶対ではないわけだけども、やっぱり月明かりは関係が有るんじゃないかと思う。

つまり…素人判断では「月光」は重要なのではないか？と考えた。

まぁ釣る側の我々もそのほうが足元が見れるわけだからラクだしね。

そんなことを考えてたのだけども…「そろそろ秋のイカが釣れ始めた」という意見をちらほらﾈｯﾄで見かけるようになり…月明かりもあり、風も少なく…波も少ない…ときたら「いくしかないっしょ」と、急に行ってみることにした。

夕飯の買い物の際に近くのぶんぶんﾁｬﾝに寄ってエギの買い足し…。

でも…入荷が少ないようで…

最近気がついたのだけども、やっぱり最新のとか使ってみたいな。

ハゼクラの際に他の方に教えてもらったのだけども、良く行く人はお店でｶﾗｰや品物指定で取り寄せしてもらって買うそうだ。

次あたりからはﾈｯﾄで選んで注文しよう…そう思う私でした。

２１時杉　部屋を出発。

２３時頃　館山入。

いつも行く港にいくと…「あらら人が数名おるなぁ」

よくみると餌釣りのよう。何を釣ってらっしゃるのかは不明…