気楽な釣り日記

いろんな趣味があるうちのつりの部分だけを特化させたブログ…のつもり

準備準備

仕掛けを全バラ。
気が向かないとやらないタチなので、先に先にと。


でもって、前回、最初のうちパタパタっと釣れた際を思い出し…それには塗ってあったケイムラコーティングを全部に塗っておく

効果のほどは不明だが、青い光に反応して青く見えた。
つまり、私んとこは青いLEDを点灯させているので、反応がいいのではないか?という考えで。


日曜に魔界で買ってきたやつら。



特に意味はないのだが、直ブラフィットうんちゃらってのを買ってみた。
無駄に「直ブラ」を強調し、「フィット」等と言葉を入れて…ちょっと何かを妄想させてしまうのは、狙いなのか?(中学生かw


浮き止めウーリーは、マーカーに使うつもり。ウーリーの語源ってなんなんだろう?これを結んでおいて目印にするというヤツ。



次回の仕掛けから「直結」も交えることに
前項でも書いたけども「活性がいいとき」と得た情報ではあるけども、コレ、もしかしてちょっと考え方が違うのかもしれない。「ストンと落とす」という「しゃくり方」もあるそうで、確かにヒイカ師匠も「叩きつけるように」といっていた。
この辺になると「船釣りのイカ」のテクのまんま。


前回やった直ブラでは「クルクル回ってしまう」のを次回はなんとかしようと考えているのであるのだけども、どう考えても、どのような仕掛けをつかっても、スッテが水の抵抗を受け、クルクル回ってしまう、もしくは回りやすいはず。厳密にいえば直ブラスナップあたりでも当然バランスを崩しているわけだから、墜落していくようになると思う。
 人から見てそれが不自然と思うかもしれんが、それを防ぐのに着目するよりも、縦(直結)が混じっていれば、全部が全部クルクル回るわけでなし、そんなに気にすることでもないのかと考え直した。
 縦(直結)は、活性がいいとき…つまり、沈む前に抱いてくるのを予想し、「そんなシチュエーションは時期的にまだない、必要ない」と思ってたのだけども、実際はそれだけではなく、ストンと落とすときに横に向くわけか…なるほど と考え直したわけです。


なので、前回絡むのは「間隔が狭いのでは」ということで、「直結-40cm-直ブラ-40cm-直結-40cm-直ブラ」といった感じの仕掛けを作ってみます。あるところの記事をみると「直結・直結・直結・直ブラ・直ブラ・オモリ」というのも有りだそう。それもそうだな、叩きつけた際、ふわっとするのは上の方だけで、だからか…いろいろ工夫すべきかな。
 ラインを2号にあげ、買ったラインが結構コシのあるやつ…ので、これでも絡みにくいかも?と考えていろいろテストしてみる。
 30cmピッチ&直ブラビーズの動き固定(ラインもう一度通し)も制作。20cmテスト用とか、回転ビーズのみモノなど各種制作し、わかりやすくテープで作ったタイプを書いておいた。
 今まで使用する際にテキトーに選んでたので、この辺もちょっと詳しくやってみる予定。


それはそうと…


金リールは今だ届かないのですが、定日を過ぎても届かないので催促したら「こっちの発送日+10~20日かかる、もう少し待ってて」と返事があり…
「だったら買わなかったよ!もう、来たら返品!」ということで、他で手配します。
 追跡番号くらい送ってくれば話は別なのに、ねぇ…。ただ文章の感じは大変丁寧だったので…ちょっとかわいそうなことをしたかな?と…。



 いずれにしても…考えが変わり、金リールじゃちょっと穴が少ないの…かも?だったので、良いのだけどね。まぁ金リールでもよかったのだけども。


 で、コレ。


 Vぶるーwww 青いとこ一つもないのにw メーカー名らしい。




こうやってアマゾソで売られているのですが…写真が上下反対の上に…そうなるとロゴも…「大丈夫かいな?w」と思ったのですが、これをポチ。
選んだのは、ギア比があること(ヘチ専用だと無い?)、んで安いこと。


左巻用を頼んだら、こんな感じでした。関係ないのですがロゴは下を向いてますね。右巻だとロゴは逆なのでしょうか?(謎)。



なぜ今になってリールを急いだのかというと…
別に急いでは無いのだけども。


ラインの出の抑制を考えたかったので。
前項のこと(マーカー必要な件)は重要で…底を制しなければいけません(?)。
んで、2人分の対策をしようと考えたわけです。
よく考えてみると、ロッド~オモリ迄の長さというのは、釣り場で座れば一定なわけです。微調整するのは仕掛けの長さだけであり、仕掛けの長さも似たようなもの、とすれば、着座してしまえば、リール~オモリ迄の長さはほぼ一定であり、あとはロッドの角度、腕の角度の問題だけとなります。ということは、マーカーも必要でしょうが、簡単な話、「これ以上ラインを出さなければいい」わけで、ラインをロックする機能を考えてました。


 そうなれば、何も考えずにも底近くは攻められますし、あとは竿の角度で微調整…となれば釣りも簡単。アタリに集中できるはずです。


 また今相棒ちゃんが使ってるスピニングも別の用途で使えます。PEラインって結構するんですよね^-^;;; 消耗品だし。季節に応じて狙いに応じて巻き直すのも結構ばかばかしいので、ヒイカ専用のリールを作って必要な分だけ使ってた方が安上がりと考えたものです。まぁよく考えればスピニングリールの場合、ラインを固定するひっかけがついているので、そこでひっかけてしまえばいいだけの話。相棒ちゃんにタイコリールがうまく使えるかどうか…は謎ではございますが…^-^;;;


 で、前の金リールを見ていたのですが、「タイコの側面にラインをひっかけてやりゃいいのか」と思い付いたのです。でも金リールだとタイコに対して両支持。これだとどうなのだろう?品物がこないとわからんや…とは思っていたのですが、もっとスッキリするのが、このタイプでした。


反対側はこんなんなってるので…



これであれば…無数にあいている穴を利用してラインをひっかけてやればいいか という考えです。


もう一つ気になったのが、すっかり忘れてた落とし込みの際のバックラッシュ。
上記画像の真ん中をぽちっとおせばギアが外れてフリーになるのですが…
この安リールでもうまくできていて、ちゃんとブレーキとなる調整機能がありました。よく出来てますね。あとは昔懐かしの「カチカチ音」も出るようになる…のは要らん機能か。


これにPE0.3号を巻いておく。ヘチ竿のガイドが小さいので細目のラインを巻きたかった。0.8だとゴリゴリしてたのと、マーカーの関係。いずれにしても10M程度しか使わないはずなので、50M巻の安売りのを1つ買って、2つのリールに分ける。


ラインストッパは今のとここんな構想。
リールにはラインの「ひっかけ」があればなと思ったけどなかったので…
穴からラインを出して、写真のようにワッシャーをかけるか、するとチャリンチャリンと音がうるさいので、そこいらによく落ちている「ネジネジ」を使ってもいいかと。
いずれにしても夜間に穴にラインを通してワッシャーを通すのはめんどっちぃのでネジネジ作戦か?。
 こうしておけば、バックラッシュも防げる…か?

青い矢印がねぢねぢ。
まぁ、ここまでする必要もないような気もするけど。


でもってリールにPE0.3号を巻いて、ウーリーも試してみた。

…なんじゃこりゃwww と一瞬思ったが… 見た目は毛糸のようだけども、伸ばすと細くびよーんと伸びるもので、ウレタンというか変な感じ。
良く引っかかってて移動できて、ガイドでズレることもなく…悪くはないのだが、まださきっぽのほうのガイドにひっかかる。小さく切ってほんのちょびっとついている程度でもいいのかな…わからぬが、これ、手元のラインにつけてもいいのかもしれない。
まぁその辺は工夫次第か。

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