気楽な釣り日記

いろんな趣味があるうちのつりの部分だけを特化させたブログ…のつもり

投光器について3

10W青色LED投光器をサブとして投入した。

結果は…当たり前のように良好に点灯はしていた。


が、釣果には繋がってはないwww。



青い光というのは海面に反射しにくいので暗く見える。

この画像も編集しないと真っ暗に見えるくらいで。

肉眼でこんな感じかなぁと編集してみたが、若干ひいき目かも。


魚達から見えているかというと、見えてはいるようだ。青色10Wだけでもカニやら魚やらがグイグイ寄ってくる。集魚灯として成立するかどうかは…成立はするけども…あえて青で光らせる必要があるか?というと…ちょっと悩む。


白い普通の光だとラインも穂先も見えるので「釣りがしやすい」。なので白の方がいいと思う。というか穂先は見えないとヒイカ釣りにならないし、カニか魚かの判別もつきにくい。



白色投光器50Wの方は…

返品交換をしてもらったが、やっぱり4時間程度で落ちる。中華産バッテリーなんてこんなもんでしょうなぁ。中身のパワーLEDの問題もあると思う。電球とは違って電圧が下がると暗くなるのではなくて、11Vを若干切るあたりで点灯しなくなるのではないか?。


 8時間なんて持たないが…だいたい4時間も釣れば十分じゃないか?という話しもある。また、光の幅の120度で50Wというのは、やはり広すぎる。

 光の中心に集まる魚やイカならば良いのだが、明暗ギリギリを好むモノもいるようで、暗くなった所に投げてみるとバシャッ!と逃げる小魚もいる。近くに寄ってこなければ意味がないので、この辺は次回の課題。レンズで照らす幅を絞ってやろうかと考えている。


問題は底まで光が届いてるかどうかであって…

底で釣れていることから察すると、白でも光は届いてる。

イカ釣り漁船のばやいは水深があるので光量が必要かもしれないのだけども、堤防あたりであれば水深4~5mも届けば底で、十分ではないか?という考え。となるとやっぱり白の10~20W投光器で十分か。50Wとの違いは120度分幅広く明るく照らすかどうかだけの違いとしか思えない。光が強ければ強い程いいのか?というと…たぶんそれは無い。広く寄せるのには効果がありそうな気もするが、寄せる効果よりも釣れる効果がないと意味がない。ある程度明暗部も作ってやらねばならないので、程ほどの光量で十分なのと消費電力とのバランスが問題で、電源の問題の方が大きい。 



要予備電源。

車を近くまで寄せられるのであれば構わないが…チバコーあたりで同じ事をしようものならば、電源をもって歩かなければならない。

ヒイカ師匠は当初車から電源をひっぱっていたが、やっぱりエンジンかけっぱもね…ということで、ポータブル電源を投入してた。良く見なかったけど私んとこよりも大きな電源のようだ。「100V二つとれるよ」なんて言ってたっけ。



私んとこのは ↓コレだけども…

100Vインバーター経由だと効率が悪いので12V出力で。青色10Wを長時間光らせるのには十分で、50W充電不良だった際ではちょっと容量が足りない感じだった。感じからすると、充電式50Wのを4時間点灯させた後、延長としてコレを使うのが宜しいようだ。


ただそうゆう使い方をするのであれば、コレである必要もなく、12Vバッテリーでいいんでね?とも思えた。


さて次はどうしようか。

50Wを改造してレンズで絞ってやるのは決めているが…買った50W青色LEDを点灯させるかどうかが悩み所。これも幅広く照らしても意味がなさそうだし、レンズで絞ってやるか…まぁ悩むのもまた楽しい。

×

非ログインユーザーとして返信する