気楽な釣り日記

いろんな趣味があるうちのつりの部分だけを特化させたブログ…のつもり

るみー

 こんなご時世だけども…


 なんだか明るい話が欲しくて、お嫁ちゃんの車の買い替え。
 様々な理由があって。



 3月3連休頃と、書き終える頃の今とは、周囲の状況が全く違ってしまってるが…まぁいいっしょってことで…。



 まず、お嫁ちゃんのアルトのローンが終わる。
 …というあたりから話が進む。


 アルトはそもそもお嫁ちゃんが就職するということで必要に応じてお嫁ちゃんが娘ちゃんの時に個人で購入。第一志望の仕事先は遠く片道50キロ。
 なので「年間何キロ走るかな」としていた…けども、体を壊してしまい、結局退職


 実家迄は片道100キロあってたまに日帰りで帰るけども、車の車両自体の距離はそんなに伸びてなく、4年で3万キロ程度の今に至る。


 去年かな…ツヤツヤになるコートをやってもらい…
 あまり洗わなくて屋根付き駐車場だとツヤツヤを保ってらっしゃるよう。 


 距離、年数で「確かに値段によっては売り時かな」という考えもあった。



でもアルトはセカンドカーとしては十分で。
 前の座席はいい…のだけども…後部座席。
 いや後部座席も、普通の人の乗り降りなら我慢できる範囲なのだけども…
 チャイルドシートに乗せたり降ろしたりが一苦労。


 ドアの外から手を突っ込み、中腰でごそごそっとやるようになる。
 後部のCピラーの傾斜が邪魔で…
 では中から…としても、前後幅が狭く、チャイルドシートの反対側のベルトをさがしたりなんなり。
 チャイルドシートだと座面から高くなるので屋根迄の高さも低いし…
 「正直、乗せるのが面倒」であった。


 それでも娘ちゃん的には割とおとなしく乗ってくれるので助かるが…
 でもそれもいつまで続くのか…という話と…
 


 年末頃…
 れぼーぐの車検で
 スバルの営業が、代車で「しふぉん」を持ってきた。
 ダイハツタントなのだけども。


 ドアピラーレスのスライドドアから子供をチャイルドシートに乗せ、
 小柄な方ならそのまま歩いて運転席に行けるとう考え方。
 子と母親2人で乗るというシチュエーションなら助手席は使わないので倒す…か。


 …なるほどねぇ。
 軽は幅に制限があるけども、縦方向に広く見せるという手法は感心感心というか

すばらしい!
 ただこれもよくよくみると突っ込みどころ満載で。
 運転席側のシートは思いっきりバックさせて、助手席は倒して思いっきり前。


 CMの演出上、子供に媚びている感がものすごかったが…
 なるほど、いざ自分んちに小さい子がいると気持ちがよくわかる。




 ただし。
 …ピラーレスは絶対にいただけない。

 便利なのはわかるが…
 構造上必要だからがある。



 仕事でもおなじ。



 いや、無くて良いなら無いで良いと思うが、
  無ければ走る場所を選ぶことになるわけで。


 高速道路では速度を上げられないだろうし、側面から突っ込まれたら…である。
 「もっとも軽だもの」という考えもあるけども、でもさすがに怖い。
 もっともドア自体に剛性をもたせるように…となっているのだろうけども…
 
 やはり怖いものは怖いのである。


 いいと思う人が買えばいい。
 たとえば郊外での昼間の子供を連れたお買い物の特化には最高だろう。
 これは決してバカにしているわけではない。


 世の中オールマイティな車は存在しないということ。
 みなどこかにバランスがあり、その中で選んでいる。 


 
 その中で…ただ我が家は
 「お嫁ちゃんの実家への往復」があるのでこの車はパス。



 アルトは渋滞時にトラックに囲まれると怖い…と。
 お嫁ちゃんが実家に帰る際、外環が三郷からつながったので千葉の下方向へのアクセスが便利になり、つまり高速を多用する。アルトの排気量が小さいくせに小径ターボはよく働き、100Km/hまでの加速に不満はない。
のだけども、小さいのでよくナメられる。別にナメられても構わないのだが、なぜか絡んでくるイカれたプリ〇スなどにぶつけられても嫌だという話。


 速度はいいのだが、もう少し大きな車がいい
 それはお嫁ちゃんからよく言われていた。



 ここで話がそれる。


 私の古くからの友達…唯一親友。
 学生時代からの友達が、ト〇タカ〇ーラにいる。


 もともと整備をやっていて。
 何年か前、営業担当になった。
 今ではその制度もなくなったそうだが、昔からある整備担当の避けては通れない試練。


 なかなか大変らしい。 


 が。


 今まで彼から車を買ったことはない。
 買う車がずーっとなかったw。


 もちろん親族にはお勧めしたし買ってもらったことはある。



 が、自分はない。


 もちろんトヨタは車としては最高峰だと思う。


 が、乗りたいと思う車がない。


 最近でのハチ〇クも試乗をしたいとも思わない。
 スー〇ラの試乗の話もあったが「別にいいよ興味ないし」と断った。あれはBMだ。


 唯一…カスりそうになったのは…CH-Rだった。
 WRCの画像やスペック。市販車になった時の予想から、発表より前に「これでたら買うわぁ」と言っていたが…



 実際は勝手に予想していたスペックより
 馬力設定が低すぎて…
 いくらダウンサイジングターボとはいえ、あの車体であの馬力はないと…。
 ハイブリッドならばよかったのかもしれないが、私はハイブリッドは興味ゼロ。 
 なので中止になり、レボーグにした。
 ちなみに何故か、別の同級生がこれのハイブリッドを彼から買ったのは意外だったが、私の生活スタイルではプリウスもハイブリッドも不要なのでありえなかった。



 そんなこともあり。
 でも買う車がなく。


 いや、いい車。カローラがずいぶんよくなった。
 少し乗ればよくわかる。足回りがしっとりしなやかで、ブィっとスイスイっと走る。

 他チャンネルだけども カムリスポーツとかよさそうね。
 ほんとはいい車なんだろうけどな パッと流行んない感じ。
 でもこれらも私がレボグを買った後の話。
 レボグはあと2年は乗らないとならない。

 
 最近ヤリスGRというのがあるそうだ。
 これは完全にツボ。
 270馬力トルク37Kg
 R32GT-Rを彷彿させる。
 大排気量ではなく、軽いボディ。パワーウエイトレシオ4.706Kg/ps!!
 
 それが450万である。
 ヤリスとは名ばかりで、ボディから別物だそう。

 数年前、上記のCH-Rの頃。もしくは独り者の時なら間違いなく飛びついた。

 こんなじゃじゃ馬をディーラーで買えるのである。
 メーカー保証で面倒を見てくれるのである。

 …いい時代。

 んが、今はウチには娘がいて…

 別に我慢する…というほどでもなく…
 なんだろう。

 もうその程度で選ばない…。


 と、まぁ
 親友のくせに一度も買ってない。
 このままでは私は彼から車を一度も買わずに終わってしまいそうだ。
 それだと…今後ほんの少し後悔するかもしれない。


  まぁいいか。
  …じゃないw。

  お付き合いも大切だしねw。

  買わなくても変わんないんだろうがw。



 我が家もとうとう…
 ミニバンやワンボックスか…
 と考えるようになる。

 でもワンボックスは便利だが、なんだかんだ言って人を乗せない。
 特に最後部後部座席は使わないでホコリをかぶることになるだろう。
 そして欲張ると普段から、ただただでかい車を転がすのも おっくうだ。

 アル・ぶぇる とか…小回りがきかないし、この車は運転する車ではない。
 大人が主が 後部座席にゆったりと座わり、運転させるためのものだ。

 のあ・ぼくしー類は ウチからするともう少し先の世代 例えば5年後とか10年後あたりか。しえんたも…
 まぁこの先…急がなくとも乗り換えっていいかもね


 こちらとしては、まったく急がない。 

 酔った勢いで電話をし…

「もしもしー? 今月のノルマどうなの? あ、そう。よかったじゃん、なら、来月でも 再来月でも」

「ノルマ的に厳しくなったら考えるから言ってきなー」

 としておいた。


 
 翌日か。

 彼がおすすめしてきたのはルーミーという車だった。

 …はえぇよw。



 ダイハツのトール。
 トヨタではルーミー・タンク
 スバルではジャスティ
  

 というらしい。


「ダイハツのタントの 1Lワイドボディバージョン」

 とはいえ
もちろんタント(軽)とは別物。
これはスズキなどでもそうだが、この手のワイドボディはコンセプトと顔は似ていてもフレーム自体から別の造り。確かに、これにはドアピラーがある。

 OEM供給だろ…と思うのだけども、それでも基準が違うのだそう。
 ダイハツの工場にトヨタ基準で作らせているという話。
 まぁ今時の軽自動車はスズキにしろダイハツにしろ造りがいいと思うのとその上に基準が違うなら、確かにどこで買ってもいいことになる。販売店のスタッフも一昔前のように「ダイハツの車」とは言わないのだそう。大義名分とか世間体とかでなく、あくまでもダイハツがトヨタ向けに作ったトヨタ車なのだそうだ。

 スズキでいいうとこの
 ワゴンRのワイドボディ
 ソリオなんちゃら…とかとか

 でも。
 この手の車を買う人の意味がわからなかった。
  軽のその時の最高峰のエンジンは素晴らしい。
 「だったら軽のほうが税金も保険も安いしちょっと幅を我慢すれば」と、お得感に逃げてしまうはずだ。
 が、軽でもいいけど、軽じゃちょっと…という人が選ぶと聞いていた。

  「黄色ナンバーじゃ嫌だ」という人とか?ナンバーの色の問題じゃない。

  中途半端。
  ちょうどいいが、ちょうどいいというのもあるというCMもあった。

 ずっとそれの意味が分からなかったが…
 やっぱり生活スタイルが変わってきた今だとわかる。

 確かにこれらを選ぶ発想はなかった。


 bBの後継扱いだそう。
 あぁそんな車あったっけ。
 初代はなぜか爆発的に流行ったネェ
 その後のやつは…いまいちだったのか?最近みかけないけど。


 そういえばそうか。
 こんなジャンルもあったか。
 というか…ルーミー?たんく? こんな車あったんだね。
 というか…知らなかったけど、こんな車、結構売れてたんだね。

 最近のダイハツ車は面白い。

 例えば「おぢさんが女性向けですよといって車を作ってはダメ」とチームを組ませたり…どんどん変わって、いい方向にいってる様を感じられる。
 
 いつまでもスズキと張り合ってるだけではなくなった感が大きい。
 


 ところで友達は…
 3月の最低レベルのノルマは達成したが…
 プレッシャーに耐えていた。

 どうやら店全体が好調なのにもかかわらず、彼だけ成績が上がらないという。

 「お前、この連休どうすんだよ」と店長に言われ…

 苦し紛れに「車見せてきます」と言ってしまったらしいw。

 確かにこの連休。
 コロナ疲れとか言われ、お客の動きが読めなかったらしい。

連休中、急遽試乗会になってしまった。

これはピンクになるのか。晴れた外で見るととてもいい色。


 事前にネットでカタログを見てて「赤がいいよねー」なんて言っていたが、このピンクのほうが断然いい色で気に入ってしまった。


 Gコージーエディション というパッケージらしい。 


試乗させてもらったが、中は十分に広く。

まず街乗りでは十分。

フツーに走る。快適。

たぶん…営業さんを乗せて試乗で、休みの日近所をぐるりだと気がつかない。

街乗りでは十分走る。買い物向けとしても、十分に走る。

セカンドカー扱いには本当に本当に充分で、気が付かないで終わる日もたくさんあるだろう。


なにが気が付かないって?

…絶対的なパワーの無さ。


 乱暴にアクセルペダルをべたっと踏んだりしても、それに合わせて加速は全くしてこない。坂などをブン!と踏んだ際は辛そう。NAは燃費重視なのだそうで、本当に街乗り向け、それ以上の性能が欲しければターボで となるそうだ。


低燃費にふっている味付けだから余計なのだそうだ。

お買い物、送り迎え、セカンドカー的な用途にはNAでも十分。

おとなしい家族が遠慮がちに試乗だと、十分に感じてしまうかもしれない。


が、足りないものは足りない。

 

お嫁ちゃんの実家までの往復で200Kmほど走ることもあり、やはり加速も欲しいので NAはNG。


他は…

んー。

「こんなもんしょ」

別にスポーツカーでもない。

足回り云々言う必要もない。

ブレーキもわりと効く部類か。というかそんなの全くあてにならない。

…というか、わかんないよね。


後部座席が若干固い感じ。

たぶんこれ、ふかふかにしないのは、シート表面の汚れ止めの設定「撥水表皮」だからか?拭ってキレイになるというのは、赤ちゃんにとってうれしいところ。

かえってフカフカの毛玉で…というより良いかとは思う。


どこかで読んだが、後部座席の乗り心地まで言い出すと、シエンタになるそうだが、私はその辺の割り切りで良いと思う。



一番いいのはスライドドア。

だっこしながら座り、ピッとボタンを押せばしまる。

本当に乗り降りが楽そうだ。


もうひとつ。

そろそろウチの母親の免許返納を考えていて。

それは母親本人も考えている。

その際に乗り降りが楽なほうがいいなと思っていて。

また、お嫁ちゃんの実家でも母親を乗せることが多々あるので、その乗りやすさもね。

そこいらになると「じゃぁシエンタでは?」となるが…そもそもおばぁちゃんたちと遠方に乗る設定はウチにはないのと、私、シエンタはどうも遊園地の乗り物、パンダ号にしかみえないが、実はマンションの駐車場でも結構みかける、シエンタは人気車種なのね。


まぁそれはそれとして…


アルミはもちろんのこと…

ヘッドライトはLEDで…

ナビも今やほとんどの人が純正ナビを選ぶのだという。

すごくよくなったもんね。

支払いや保証の関係もあるのだろう。

純正品は保証が手厚い。


昔みたいに納車の足で ドライバースタンドにいってオーディオだぁ、アルミだぁなんて話はしないのですねw。


なので…まぁいいのかなと。

娘ちゃんに「やすくして!」と すごまれている営業マンw。


下取りに関しても…

アルトのお嫁ちゃんネット調べでは「高いところで70位?」と言っていたがあてにならん。

「まぁそれよりも下回って50つけばいいかな」なんて話していたが、ディーラーとしても めいいっぱい63万をついたのには みんなが驚いた。



三連休翌日

日曜日

友達に内緒で 面白がってアルトを「びっくもたー」に持ち込んでみた。


おいくらつきそうかしら。


しかし…自粛の三連休。

いくら期末のラストチャンスとはいえ…

コロナの影響、他にも中東の関係で鈍いらしく…

 

交渉の末「いい金額出したら今おいていく」としたら、

 75万をつけた。

正確には保険付き76万ナニガシ。

でもこれだけつけたら十分でしょ。


なりふり舞わわず「んじゃおいてくねー」と決めちゃったw


ここまでつけたら、1か月ほど車無しでも我慢すると お嫁ちゃん。

先に売り渡しちゃえば税金面も違うしね。


それと…もう一つ。

これ、来月になったら世の中がどうなってるかわかんないよね。


コロナとか不景気とか…

この値段は難しいかもでしょうね…

 

さっそくちょっと掃除をして95万で売ってるようだ。



案の定…月を跨いだ 今に至っては…

中古車市場が急落しているという話。

これは誰でもわかる。

ネットで、自らが欲しい車の名前を入れてみてほしい。

今までタマカズがゼロだったものが、数個出されていることに気が付く。

それこそレアな車は買い時だ。


特に安い車などは…今は買い時だと思う。


私も…乗り換えのコンセプトが人助けみたいなものだから…だけど

それさえなければ、程度のいい新古や新しい年式の車を探したほうが手っ取り早い。

それじゃなくとも、パーツがそろわぬで工場がストップしているケースがあるという話だし…




で、数日後

ルーミー ターボの試乗。

色は白だった。


この車を気にするようになってから道行く車を見ているが、案外ピンクと白が多く…お嫁ちゃんは白はつまらないけど捨てきれないと。


私は白が…なんだか気に入ってしまった。


試乗車はG-T(カスタムではない)。


中身は主にハンドルがウレタンで違い…

外見はグリルが違ったりするのだが、TRDのスポイラーがついている…ものの…かっこいいが…割れていた^-^; だろうねぇ 割るよきっと。

 

さてターボ。

簡単にいうとNAより加速するのは当たり前だが。

アイドリングから始まり、1500回転を超えたあたりからトルクがかかってくるという感じ。圧力計は当然ないのでわからないが、実際に圧力がかかるのは2000くらいなのか?

それまでの間は点火時期の関係なのか、スロットル開閉度の関係なのか。

もうね素人には全然わからない今どきの車だけども、こんな低回転から、進むという意味。


それはともかくずいぶん低い回転数からブーストがかかるのは間違いなく。

確かにNAより大きいエンジンを載せてるような錯覚となる。

 

どこぞの雑誌では2000回転以降からエンジンの雑音が…と書いてあった。

確かに最近の車のエンジン音は美しくないのは間違いないが…


 んが、当たり前でしょがw。

どんな高級車のつもりなの。なので無視。



 「十分でしょ」


だって他に選ぶわけにはいかない。

というか選択肢がないもんw。


今更「スズキのソリオとぉ」というわけにもいかないしw。


彼からトヨタから買うしかないのだものw


後は「カスタム」と「カスタムなし」グレード。

カスタムとかwまるでトラックやダンプのようだ。


カスタムなしグレードは、セカンドカーと割り切り、そこからどれだけ好みに合わせるかと近づける…そんな感じがするが、実はどれもそんなに大差ないのでカスタム側で。

 

ターボの有無で実質13万円差。

仮に3年ローンで月あたり3600円の差だが…それを高いとみるか安いとみるか。

後の節約はできるが、ターボ後付けはできない。



あとはナビ廻りのオプション具合。
7インチモニターか9インチモニターか。
今時なので すでに9インチの枠となっているので9インチで。
なおかつバックモニターも上から写す パノラマ…がいい。
この辺はアルトでも後部のみ上から写すように切り替わっててたのでこれは便利。
その他、今時だから、ドラレコもナビ連動(前だけ)。

その他…後部座席用のエアバックもオプションつけてもらった。
やはり両側スライドドアで開口が大きいと、もし何かあった場合飛ばされてしまうという考えも無きにしも非ず。

この辺でガチ。


「あとはお店にいかないと、正確な入力ができないから…お店に来て」と言われる。

「ンじゃぁ夕方いくよ」

といって彼は、他のお店から借りた車を返しにいった。
ついでにお嫁ちゃんを乗せて家までおくってってもらった。


  …仕事をし…


LINEで友達から「お店に戻ったからいつでもー」という連絡が入って。

「じゃぁいこうかな」と思ったら
…お財布がない!!

  あれ?!

 もしや やらかした?!

試乗の際、免許だけ持って…と、お財布だけもって試乗に行くので、よくやってしまう。

友達に電話をし、返した車の中を確認してもらうと「あった」そう。

 ほっ。

 そのお店までウチからは片道約1時間弱。
 友達のお店からでは1時間強。
 
 友達は「さすがに無免で運転させるわけにはいかない」と…結局友達がとりに行って私の会社まで届けてもらい…この日はさすがに時間的に無理ということで後日に持ち越しとなってしまった。

 さすがに…悪いことをしてしまった^-^;;;

ほんとは、正確な見積もり制作竹なはずが…

「もう後戻りできないよね^-^;;;」

「今更買わねー」なんて言えないしw

 …立場ないなぁ。

 うん決めるか。

 実は仕事のほうのお金の算段とかいろいろあったのだけども…逆に割り切って。


しかたないので
…翌日お店に行って決めた。


カレンダーをみても 3月末でぎりぎり。
トヨタは生産を絞るという話らしいが、一部の車種での話。
るーみーのダイハツはどうなのだろう? なので…この先わからん。
なので さっさと注文しとくべ…とした。

1台類似の空き車両があったらしいけど…
後部座席エアバックがない・ナビが違うという設定だったのでスルー。
というのはナビはいいとしても、ここにきて後部エアバックのオプションから外して、あとで何もないのが大前提だけども、それで後悔するのは嫌だもんね。安全装置だし縁起が悪いのでパス。
 ということで正規の待ちで納車まで1か月らしい。
 GW間に合うかどうか すぎるかも?
 という話なので「間に合わせろよな」と釘をさしておいた。
 まぁそんなの彼一人の力ではどうにもならんのでw、そんときゃそんとき別にいい。


 値引きは勝手に頑張らせた。
 私は車を買う際、どこのディーラーでも「ここでいくらだから「得」」とか、「あっちの店だといくらだ」とか、そんな天秤はしない。
 そんなの言わなくたってやつらは知っている。
 気分良く買っても、ネチネチとやっても、むしろ気分良く買ったほうが、勝手に自滅してくれる。というか勝手に自滅しない営業マンから買わなきゃいいw。
 つまりお互い気持ちいいほうがいい。
 お互い時間も無駄。さっさと決めちゃう。
 実際どこの店で買ったって数字のマジックであって、何も変わらないだろう。
 そして別にローンだもの、端数切るとか無駄ないじめはしない。
 勝手にやってくれればよい。
 もちろんギブアンドテイク。
 じゃふも、カードも、保険も持ってきたし、3月最終の金曜に決めるってどうよ?w
 この土日が終わったら店休だろうし…3月はおしまい。
 支店長も…お会いしなかったが、ご協力してくれたらしい。感謝。

雑談で。
聞けばライズというのも流行ってるらしい。
これもダイハツ車で、ロッキー。
RAV4の小さい版ということだそうで、発売後1カ月で月間販売目標の8倍の3万2000台を受注したとのこと。すげーー。
更にびっくりなのが上記写真の中のポスター、TRDかなんかのエアロの写真なのだが すでにこの車種のエアロが予定発売数を超えてるらしい。スゲーナ。

よくよく考えるとRAV4だってもともとはスターレット。
小さい車だったのにドンドン肥大化しちゃって。

これは日本のメーカーすべてそう。
ホンダだってシビックはそもそもFITの位置だったが今や高級スポーツカーってね。


SUV人気というよりも…
へんにハイブリッド車に飽きて…ちょうどいい大きさの手頃な車で、オプション感覚でSUVというカッコをつける…そんな街乗りをする方が多いのかもね。
じむにーブームもしかり…なのかな。

実際に車内を見せてもらったら…確かにダイハツ車とは思えない、いい感じ。
これでトヨタディーラーの対応…となれば本家ダイハツディーラーより安心で買えるよな。これは確かに私がお店にいる際にも飛び込みできたらしいお客さんが言ってた。
ルーミーをみて「ダイハツはお店が小さいから」と天秤にかけてたようだ。



なんてだらだらとこれを書いてたら…

だんだんと状況が変わっていき…
自動車製造メーカーのあちこちが工場停止と…

幸い、ダイハツのるーみー工場は稼働のようだけども、部品供給もあるでしょうし、どうなってるかさっぱりわからない状況。今日7日の時点でも納車まで見えないとのこと。

中古市場は最悪の局面のようだが、お嫁ちゃんたちには足がない。
「最初は困った」とはいってたものの…考えてみたら、図書館にしろ児童館にしろ、検診にしろほとんどのサービスが休止となってるので、大して出かけない。小児科は歩いていけるので、歯医者位なものかという話。…なるほど。

いずれにしろ外出もできないし、実家にすらいけないので、まぁ新しい車が来るまでのんびり待ちましょうか。

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