こんなときは妄想でもしましょう

2020/05/14 08:50

GW如何お過ごしだったでしょうか。

わたくしめのお家は…
１歳児のおかげであっという間に１日が過ぎ…

楽しく笑ってGWが過ぎ去っていきました。

GW序盤当たりで一度
「毎日自転車に乗るかな」と思ってｻｲｸﾘﾝｸﾞｺｰｽに行ったものの…

人だらけでびっくり！

手〇沼沿い。そろそろぽつぽつちゃりで行き始めて１年ほどになりますが、私が見ている中では過去最高？の人出。
釣りの人も普段のよりも何倍も多く…
私らの子供の頃の光景を見るかのようで…半ば「異　常　事　態」でした。

「釣りなら密にならなくいい」なんて
　身勝手な持論は通用せず…　
そもそも「外出自粛」の上で「最低限の外出の際は密にならないように」で。
順序が逆だと意味も変わってくる。
ネットを見ていると「地域、近所ならば釣りはいい」としている人がいますが、本来はこれもダメという理屈。

「じゃぁなんだったらいいんだ！」と自粛ポリスと戦ってたり…とか。

　ダメと言い切れない行政もいけないのですが、それで生計を営んでいる人もいるし、その線引きが難しいのと「んじゃ釣具屋はどうすんだよ」という疑問も出てくる。
娯楽相手とはいえ、彼らだって本気で商売をしている。
クソ忙しいとこでそんな細かいところを考慮してられっか！というのもあるだろう。

じゃぁゴルフは？
じゃぁゲートボールは？

「イチイチ知るかいっ！とにかく外出自粛！あとは自分で考えてくれぃ！」

　自粛ポリスになるのもだるい。

　ウチの近くではパチ屋がバトル。

　だいたい…

　松戸〇長は直談判に行ったそうだが、

　行政の市町の上司であるこの人が弱腰で
「しょうがないからしょうがない」なんて言っちゃってるところは
もはやどうにもならない。

自らがパチ屋の台になっちゃってるもんだからタチが悪い。

逆に、だからこそ「俺は男だ」でよかったんじゃないか。
イメージアップのために協力してくれている「協会」とニコニコして握手でもしたらええのに、結局弱腰で毎日ユーチューブで終始同じ話を繰り返すだけだった。

　次は選挙にちゃんと行って、じっくり選ばせてもらおう　という話。
　というか早く選挙にならないもんかねぇ。

　ところで。
　こうゆうのもあるそうだ。

　市役所のリンクだもんで開いてもらうとわかるだろうけど…
　市役所がこんなものを作ってるのよ。

　つまり…圏外ナンバーが来たぞー！と排他的な…あれな。

　よっぽど問い合わせやいざこざがあったんだろうに…市役所の方も大変だ。

　都会に住む人はさほど感じないだろうが、地方の人と考え方がまるっきり違う。

　地方の人からすれば

　結果的に「よくわかんねーけど…都会人が来なけりゃいいんだろ？」的な解釈になる。

　で、車で圏外ナンバーを見ると「都会人めが！くんな！」となるわけで、
　実際に投石や車両荒らし等の事件、そんな地方があったという話。
　もちろん上記のいわき市であったかどうかはわからないが、遠方や、千葉県内でもトラブルがあってスーパーに停めといたらいちゃもんついたとかつかないとか。
　めんどくさいので「親戚の袖ヶ浦ナンバーの車を借りていくから」という声もツイッター上ではチラホラ見える。
　あるところで読んだが、釣りで停めといた車がいたずらされたようで、おまわりさんに伝えたところ「ある意味自業自得では」という雰囲気だったそう…というか、おまわりさんだって、都会人がきてる！停めている！というだけで通報され、また誰かのいたずらで通報されて呼ばれていれば嫌になるよな。

　こんな状況なので、「進入禁止」のバリケードを壊して迄入る輩がいるため
　「釣り禁止」になってしまった港もまた一段と増えたとのこと。

　地元のじーさん達も「おらにはかんけーねー」「都会人がくっからいけねーんだろ」と我が物顔でやっている…気持ちもわからないでもない。
　が、このあたりが負の連鎖としてしまい
…結局のとこ、釣り禁止の場所は増えそう。
　

　　実はこれはコロナ騒ぎで限った話ではなく…
　　少し前からそんな話がでてて。

　例えば浜田が閉鎖されたので両隣が混雑していずれ入れなくなるだろう…という話は出ていたが、コロナに便乗した形で「禁止」になったそうだ。
　ということで…私の「自転車釣DE釣り計画」も理論上破綻。
　続きはあるがそれはまた別項で。

　面識はないのだけども、
　ネットの情報元の一つの、〇山の虫屋さんが、館〇在住なのに釣り場難民となってしまい、カヤックを買ったとのこと。

　デスヨネー

　実は私もそう思ってる。

　この先、一度閉鎖された釣り場が「いいですよ」なんてなるとは考えにくい。

　J堤防のドアがパカパカと開いたり閉まったりしているのが不思議なもので、

　地元が怒りで振り上げた拳を…納めるのには…
　栄治君では無理と思える。

　なので…期待せず…新たな事を考えると…舟で…となるのかもしれない。

　すでに多くの人がカヤックに手を出しているようで。