シン・ロッドを改造してみる2-2 「キメ」
2本目は
「どんなロッドにするかなー」と考える。
ガイド等を外しても、塗装が殆ど痛んでいない。
塗装はこのままでいくか。
リールシートも…スピニング用なのだけども、トリガー部がないだけだし…
私、トリガー部は指が痛くなるので、むしろこのままでもいいのでは。
あとで考えが変わったら、リールシートを交換してもいいしね。
なので、リールシート等では遊ばず、ティップの方で少し遊ぶことに。
となったら…市販のチタンティップに合うように、真鍮を取り寄せてみた。
これを細く切ることによって、2.0mmから1.55mmの内径にできる…はず。
別にこんなのなくったって、チタンティップに接着剤をぬって太らせて削れば、それなりになるであろうけども、まだやれる手段があるので、ここはちゃんとやっておきたく。
実際にロッドに差し込んでみたら、問題なくすっぽり入ったので、外径は良しとする。
じゃぁティップは…
と、いろいろ考えたのだけども
前回同様 0.7-1.5-250mmとキメ…
で、チタン部は先を50mm程切って、200mm弱使い、
リールシートはそのままで、2000~1900mm程とし「メジャクラのアジングロッドでキマシタ」という感じにしようかと。
で、暇だったので近くのぶんぶんに行ってみると、0.7-1.5-300mmしかなく…
別にそれでも切って使うのだからよかったのだけども、かスティングに行き…
ロッドメイクの奴をじろじろとみて…ティップは売っておらず…ティップはネット注文。
- 吉見製作所 チタンテーパー線材 チタンティップ 250mm 外径1.5-0.7mm
- 吉見製作所
- スポーツ用品
でもって、ガイドは売ってたので買うことにした。
セット売りの存在は知っていたのだけども、どんなのかわかんなかったので手がでず。
これで2000円ちょいなので、まぁ根元3本のガイドを買ったらこんなもんかなと。
トップは…径は分からぬけども、まぁ使えればいいや的な。トップくらいはチタンをおごったってもいいしね。