シン・ロッドを改造してみる「備忘録 カラープリザーバーもどき」
「いい色だな」と思ってスレッドを買ったのだけども、樹脂が染みちゃってあれ?色が変わっちゃった…なんてことがあり。
まぁ基本的に透けないというスレッドを買えばいいのだけども、お店に「それしかない」とか、「あ、間違えた」とかいうこととか。
でもって実際は透け具合の問題だけでなく、
「染み具合」の問題も。
よく知らずに買ったメタリックスレッドもそう。
裁縫や刺繍の糸もそうだけど、染みると思ったような色が出なかったり。
「だーかーらー 透けないって書いてあるスレッドを買えよ!」
…んなこといわないでよ…
…人生そううまくいかないのよ。
実際に見てから買いたいから…店頭になければ買えないし…
カスティング〇柏…だって、スレッドはかなりの品揃えよ?
それでも置いてない時とかあるのだし。
じゃぁどうするか。
お江戸にっぽんばーしー♪
やっぱサ〇ロさんとか専門店さんに行くかなぁ…
とか思うのだけども…
仕事先から、駅で数個目なのだけども…
…帰りに寄るのはなかなか億劫で。
…だって、早く帰りたいもん。
でもいずれ行きたいしなぁ…(迷い中)
ふと、ネットでパララっとなんとなく見てたら…
ルアーの塗装で「色どめ」という言葉が出てきた。
「はて…なんだっけ?」
よく見てたら
「あ…」
塗料の色止めで思い出したのですが、スレッドの色止め、そんなドーピング剤って売ってたよなぁ…
あったあった!
「カラープリザーバー」

- フレックスコート 4オンス カラープリザーバー - C4
FLEX COAT
BISS
って、Amazonで。
こんなたくさんいるんかい?
業務用なのかな?
ネットで調べてみると…
ナガシマさんから出ている…

600円そこそこっぽい。
これ、Amazonにはないってことね…
やっぱサ〇ロさんに行くしかないかなぁ…
でも…大したことをしていないのに、
部材ばかり買ってどうすんの…と最近思ってる。
だったら実釣にいけよ!話はそれからだ!!
…ソンナコト…イワナイデヨ。
まぁ塗料はいいとしても(←これが原因)
なんて見てたら。
「木工用ボンドでいいじゃない」
というネタを見つけた。
スレッドに撥水コートをし、その後に樹脂を塗る。
樹脂を吸わせないようにすればいいだけで、水性の目止めをする。
木工用ボンドを利用して…なのだそうだ。
へーへー。
「スレッドに樹脂が吸わない分、強度が落ちるのでは?」
という懸念があるそうだけど…
だって「染みないスレッドを選んで使ってるのと同じでは?」
と、私は思うのだけども…?
木工用ボンドを塗って…24時間放置ですと…ほうほう、なるほど。
木工用ボンドって、くっつかない、大したことがない、雰囲気の問題(オイ)というイメージがありますが、大工さんならばご存じですが、実はちゃんと目的通り、条件にあった使い方をすると、がっちりと食いつくように強度が出るんです。
木工用ボンドならば家にあるし100均で売ってるし。
ちょっと実験してみます。

- ボンド 木工用 180g(ボトル) #10132
コニシ(KONISHI)
BISS
薄青緑 ラッピング スレッド。
この色のこのままが良かったのだけども…

これ、実はこの前キャスティングの店頭で気が付いて…
「ピンクのラベルは透ける」と
ぴんくのらべるは透ける?
いやーん♡
けしからん!。
…で。
「そうだっけ?」と思いつつ、似た色がないのでコレを選び、今回1本目で巻いてみて、色が沈み過ぎて「思った色と違う」なってしまい、しかたなく塗料を上塗りしたのです。
そうなんですよね。
ロッド作りの最初の頃…
どこかで読んだ覚えが…
でも メーカーのサイトには記載ない ので、忘れてました。
~Google 検索 AIの回答~
ブルーラベル(ダルスレッド)
特徴: 色止めタイプ。コーティング後に色沈み(色が暗くなること)がほとんどなく、下地が透けない。
用途: 鮮やかな色を出したい、または下地の色を隠したいラッピングに最適。
グリーンラベル(ブライトスレッド)
特徴: 透けるタイプ。コーティング後に色が沈み、下地が透ける。
用途: 下地となじませたり、レトロな雰囲気を出すのに適する。
ピンクラベル(メタリックスレッド)
特徴: ポリエステル芯糸に同系統色のメタリック調ポリエステルフィルムを巻き付けた糸。
用途:ガイドの飾り巻き、補強など。※透ける透けないが書いてない
このように、色を鮮明に保ちたいなら「ブルー」、コーティングで色を沈ませたいなら「グリーン」、キラキラさせたいなら「ピンク」を選びます。
~引用おしまい~
これ…
考え方は、
ブルーラベル以外のグリーン・ピンクのラベルのは透ける
ということ。
というか、ブルーラベルの「ダルスレッド」以外は透けるという認識。
そういえば弐号機の青のスレッドが思ったよりも色が沈んだ。
いつも下地に白を入れてたからさほど気にしないで良かったけど、グリーン系は白をいれても染みてしまい深い色になってしまう…ということか。
「飾り巻き」「キラキラさせたい」とかの言葉が余計なんだよなぁ…
色は地味に沈むのに。 ニホンゴムヅカシイネ
これがうまくいけば、刺繍糸とかも染みず使えるわけです。
ちょっと楽しくなってきました。
で。実験。

左はオーロラの白。
右はTOHO M10 薄青緑 ラッピング。

木工用ボンドを水で薄めて、半分だけ薄めに塗っておきます。
塗ったばかりなのでやや白いですが、乾くと透明に。
どれくらい薄めたりすればいいのか、はたまたどれくらい塗ればいいのかは知りませんが、カンでちょっと薄めて、塗り具合はスレッドとツラ程度にしておきました。
24時間後…というか、翌日。

…画像じゃさっぱりわかりませんが…
確かに白い方は若干色止めになっています。
…緑の方は違いがわかりません。
もうちょっと濃く塗らないとだめなのでしょうか?。
ので…もう一度やってみることにします。
在庫をあさったら…
よく見たらメタリックはピンクラベルばかりでした。
結局樹脂に染料を混ぜて誤魔化してたんです。

色止め剤は、今度は前回よりも濃いめに塗ってみました。
24時間以上放置後。
10%ほど希釈した樹脂を塗ってみた直後。

直後で遠目にみるとわかる気がします。
各色、左が木工用ボンドを塗った方、右がそのまんまです。
右手の方が、同じ色でも濃く深く見え、左手の方は色が浅く軽く感じます。
画像だとわかりにくいですね。
これ、竹串が白に近く明るいからわかりにくいのであって、これでベースが黒いとなおさらわかるんじゃないかと思います。
ピンがとれないので、手で…
ゆーちゅーばーの案件動画かw。



…拡大してもわかりにくいですね。
特に赤は色が深い感じがわかるでしょうか。
一晩おいて硬化後。
全体に濃い感じになりますが…

…わかりづらいけど、右手の方がさらに影っぽく色が深いの。
赤はいい色に感じます。

青まではわかりやすいですね。
でも地味な感じもします。

すこしわかる…かな。
緑茶配合って感じでしょうか。
目視の方がわかりやすいのですが、
気になる人は、ウチまで見に来てください(嘘。
いずれにしても、今回やりたかったのは、もっとバカみたいに明るい色で。
青緑メタは色自体が濃かった…という話です。
どうせ作るのだから、お好きな楽しい色になっても良いと思うんですけどね…。
