情報薄
毎年恒例の「釣り具屋関係者?」のガセネタが廻りだした…
どうゆう意図なのだろうか、毎年恒例。
所詮、釣り場も限られているので「足がつく」わけで…2~3年前は指摘されていたっけなぁ。
それを見た人が信憑性のないまま情報を書き…
例の「ガラケーオバサン濡れ衣」化してしまうのがネットの情報。
それを精査するのも面倒なのだけども…
ヤッカミ等クダラナイのが入るので、現地の人は口を閉ざしてしまい…年々「本当の情報」が少なくなってくる。
それでもまぁ「ソロソロかなぁ」と思うようなネタの節(目撃情報)もあるのですが、シショーも動き出してないので、多分まだなのかなと思います。
というか、そもそも今年「は」来るのだろうか…と。
どんな魚でも、何かと「今年は例年より一か月遅れ」と言われていて。
その前に、台風の大水の影響もありそう。
どこぞの記事で読んだのだが、大雨降ったら降ったで影響があり、無きゃ無いで影響があるそう。机上の空論、海から離れた場所のPCだけの情報ではわかんないもの。
頭でっかちにならず…
結局「行かなきゃワカンナイ」となるのだが…
小さい子が家にいると、流石に家事も多少なりとも手伝わないと、お嫁ちゃんがかわいそうだし…ということで、「行かない」と決める比重も大きくなっている事も確かで。
なので 限られた時間を狙いどこかに行くようになるものの…
果たしてどこに何に行ったらいいのやら…という具合。
でも連休だしなぁ…
「どっか釣りにいきたいな」
と思っていたのですが…
…うーん。
ということで、とりあえず気になってる事だけやってみとくことにした。
出番がいつになるのだか、いつに繋がるかわかんないけど…仕事が忙しい中、気分転換にあれこれ考えるのは楽しいもので…と、モチベーションを無駄に上げてしまうと、「錯覚」となってしまうのでw、程々にして…
仕事の帰りに上州屋さんに行って買ってきた。
これ。5φの1.0mmというやつ。
なにがしたいかというと…
ガイドを製作したいのよ。改造竿。
…作ったはいいけど…釣れずに、かれこれ2年となるのねぇw。
んでw。
この改造竿。
この市販のガイドは内径1.0mmが「最小」で1個追加しただけのもの。
ゼ●テン穂先は先が0.4mmで、1mmのガイドが引っかかるのは上の画像のような感じとなる。ので、内径 0.4mm以上~1.0mm以下程度のガイドが欲しくなる。
単純に「0.5mmにすればよい」とはいかないはず…なのは穂先の蛍光塗料の塗膜があるため。
つまり穂先が既に0.4mmなので、仮に「0.5mmのガイドがあったとしても」穂先に塗料が塗られていれば、収納は出来なくなる可能性が大。
「塗料無し」であればいいのだが…それも捨てがたい。
でもって…もう一つ。
既存の2番と3番の間にも もう一つ欲しい。
ここは1.0mm以上の品物が実在するので、合わせて突っ込めばよく、難易度が低い。
となると、いずれにしても収納出来ないのならば、収納ケースが必要だけど…
先の方、振り出し竿にならずに収納しなくとも、ティップラン用のケースで保護もいいか…
なんて考えるのが楽しく。
つづく。